おかねへの姿勢

子どもといっしょにいられる時間

いっしょにいる時間を増やしながら、子どもの成長を感じ、そして自分も成長していきたいです。

そんな大切な時間を最優先していけば、しぜんと働き方 やおかねの使い方 を見なおしていけます。

働き方

仕事内容 と 子どもといっしょ時間 を比較することで、働き方マインドを変えていきます。

才能あふれるひと

才能あふれるひとたちの仕事を考えてみると、

多くのひとを健康にしたり、幸せを感じさせたり、スイッチ入れてやる気にさせたり、

ミッションやパッションにあふれた状態で、カッコよく働いている感じがします。

そんなひとたちは、子どもといる時間を多少削ってでも仕事をしたくなるかもしれません。

わたしたち凡人

これをわたしたち凡人レベルにあてはめると、

  • 子どもとの時間を減らすほど、だれかの役にたつ仕事をしているか
  • 子どもと会えない時間で、それ以上の価値を生んでいるか

を問われそうです。

自分も含めて、ほとんどのひとは大した仕事をしていません。

自分と家族の生活費を稼ぐだけの労働なのに、ムリやり大層な理由をつくって長時間働いています。

おかねの使い方

浪費 と 子どもといっしょ時間 を比較することで、おかねの使い方マインドを変えていきます。

特別な感動

そうそうは手に入らない感動的な機会に恵まれているひとたちは、

キレイな景色、おいしい料理、ライフワークに活かせる華やかなイベント、

など、エキサイトする非日常的な経験にカッコよくおかねを払っている感じがします。

そんな機会があるのなら、子どもといる時間を多少削ってでも、ハードワークしてしまうかもしれません。

わたしたち凡人の日常

これをわたしたち凡人レベルの日常にあてはめると、

  • 子どもとの時間を減らしてまで働かないと生活できない、おかねの使い方をしていないか
  • 子どもと会えない時間を増やす以上に、価値のある出費をしているか

を問われそうです。

ほとんどの出費は、必要がなく、大した価値がないことに気づきます。

なんとなくおかねを使っているのに、ムリやり大層な理由をつくって浪費しています。

どうやら、働き方 や おかねの使い方 を改善したいときは、もっとも大切な時間を基準にして整理するとよさそうです。

子どもと会えない時間をギセイにするほどの価値に気づいて、

なにをするにも迷いなくゆたかになっていきましょう。

まとめると

子どもといっしょに過ごすため、労働生産性向上、質素倹約、資本収入増に日々精進していきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

おかねを賭ける刹那のためだけに働き、おかねをつぎ込んできました。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に託していきましょう。

しぜんとおかねが増え、時間にも余裕がでてきます。

もっとも大切な瞬間を優先してきた経験がある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。