本を読んでみると、自己肯定感の低いひとは、ギャンブルにハマりやすいそうです。
依存症になると自己肯定感が著しく下がるとも書いてあります。
おっしゃるとおり、わたしは “ダメな人間だ” とずっと思ってました。
自己肯定感の高低

自己肯定感の低いひとは、
- “オレはダメな人間だ”
- “そんなもんだ、仕方がないんだ”
- “うまくいかないことばかりだ”
と考えます。

自己肯定感の高いひとは、
- “やれることをやっていこう”
- “うまくいかなかったら、別の方法を考えよう”
- “たのしく生きていこう”
と考えます。
自己肯定感の高いひとの方が少ない
個人的な意見です。

ほとんどのひとは、子どものときから今現在まで、
- 大した実績もなく
- 上司とお客さんの機嫌をうかがいながら
- どうにか暮らしている
のではないでしょうか。

必然、みんな “どうせオレなんて” になりがちです。
ギャンブル依存に限らず、自己肯定感を保つのはむずかしくなってきています。
ギャンブル依存は、自己肯定感を下げるスパイラル

ギャンブルをつづけていると、なんの依存症でもそうですが、さらに “オレはダメな人間だ” となっていきます。

- ギャンブルをしておかねがなくなる、だれの役にもたっていない
- オレはダメな人間だ
- ギャンブルをやめよう
- またやってしまう
- ①にもどる
“オレはダメな人間だ” をくり返し、負のスパイラルが生じてしまいます。

ここに借金が加わってくると、さらにひどくなります。
結果として、ギャンブル依存のひとは、自己肯定感がいちじるしく低くなってしまいます。

ギャンブルをつづけるから、元々低い自己肯定感がさらに下がっていくことになります。
自己肯定感をあげる方法

依存症でなくても、自己肯定感をあげるには、成功の概念を変えることが勧められます。
- 他人と比較しない
- 成功体験を積み上げる
を実践していきましょう。
他人と比較しない

- 他人と比べて優位になったら成功
ではなく、

- ひとによろこんでもらえたら成功
と考えればうまくいきます。

そう過ごしていると、いただいた笑顔が増えていくにつれて、自己肯定感が増してきます。
成功体験を積み上げる

ひとによろこんでもらえるように、しゅくしゅくとやっていきます。
応援してもらえるようになるまで、よろこんでもらう成功を積み上げていきたいです。

そうすると、自己肯定感をあげながら、しかもおかねが増えていきます。
いい循環になっていきそうです。
まとめると

時代とともに、自己肯定感を保つことが困難になってきています。
ギャンブル依存になると、さらに “オレはダメだ” とすすみます。
他人と競い合うのではなく、他人によろこんでもらうように日々精進していけば、
自己肯定感が高まり、そしておかねにも困らなくなります。
ギャンブル依存は投資にむいている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
パチンコ玉やお馬さんに、おかねを “託し” つづけてきました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
自己肯定感はすっかりなくなり、おかねにも困るようになりました。

“託せる” 能力のあるギャンブル依存は、世界中の企業におかねを “託し” ましょう。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

- ひとによろこんでもらえる
- おかねが増えていく
- 自己肯定感があがる
- またホクホク株式投資をつづけてしまう
- ①にもどる
すぐに、いい循環がはじまります。

ひとによろこんでもらった分だけ、自己肯定感が上がります。
ひとによろこんでもらった分だけ、おかねが増えていきます。

託し先を変更するだけで自己肯定感もおかねも解決できる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。