おかね

個人事業副業をしよう – だからよかった療法 パート2 –

サラリーマンだけでなく、個人事業副業もして収入を増やしていきたいです。

おかねだけでなく、人生がたのしくなってきます。

副業をするなら

勤めている会社の給料は、そうカンタンに増えません。

副業する時代になりました。

  • アルバイト副業
  • 個人事業副業

どちらもありますが、

個人事業でやっていきましょう。

アルバイト副業

いまの会社以外でも雇われるアルバイト副業では、さらに時間と健康をすり減らしてしまいます。

収入が増えたとしてもシンドくて、たのしくないのでつづきません。

個人事業副業

本やネットでよく見かける “好きなことで稼ぐ” を、自分個人の裁量でやるといいです。

だれかによろこんでもらって収入が増えたなら、たのしいばかりに決まっています。

個人事業副業をしてみよう

はじめに、どんなネタで個人事業副業をしていくか

  1. “好き” と “得意” の組み合わせ
  2. よろこんでくれるひと

自分なりに整理して考えていきます。

“好き” なこと

まず、ずっとつづけられる “好き”、夢中になれることを思い返します。

ふだんの趣味のなかでも、思わずひとに話しつづけてしまうくらい好きなことにしましょう。

もし思いつかなかったら、子どもの頃好きだったことを家族に聞いてみるのも参考になります。

“ちょっと得意” を考える

得意なこと” といわれても、けっこう答えに困ってしまいます。

思いつかないひとは、いまやってる勤め仕事を “得意” にしていきますが、

もし知り合いによく相談される内容があるなら、それは他人よりも “ちょっと得意” なはずです。

自分の “ちょっと得意” を、親しい友人や家族から教えてもらえるかもしれません。

“好き” と “ちょっと得意” を組み合わせる

どんどん組み合わせて、副業ネタをひねり出していきましょう。

  • 好きな趣味
  • いまの勤め仕事
  • 10年以上つづけていること
  • 家族や友人の助言

自分を中心にした連想ゲームになります。

たとえば、

写真が趣味で、自動車営業を勤め仕事にしていたら、

  1. 自動車が好きなひとのために記念写真撮影
  2. 個人カメラマンのための営業テクニック指導

とかは、どうでしょうか。

好きなこと” と “得意なこと” の数が多いほど、組み合わせの可能性はひろがってきます。

自分自身の直感を大切にして、おもしろいニッチなサービスを見つけましょう。

よろこんでくれるひとがいるかを考える

そして、思いついたサービスでよろこんでくれるひとがいるか、を具体的な個人名で考えます。

個人名が出ないなら、また組み合わせネタ探しに戻ります。

もし、知り合いカメラマンの田中さんは “よろこんでくれそうだ” と思ったら、とにかくまず売ってみましょう。

購入してもらえたなら、個人事業がはじまったことになります。

改善していく

それから、お礼を言って、紹介をお願いしてみます。

もちろん、その都度感想を聞いて、改善をくり返します。

口コミでお客さんに来てもらえるよう、

個人事業副業に没頭していきましょう。

まとめると

個人事業副業をして、収入を増やしていきたいです。

“好き” と “ちょっと得意” を組み合わせて、副業ネタをひねり出します。

知り合いに買ってもらって、紹介もお願いしていきます。

改善をくり返していく、忙しくて充実した日々になりそうです。

ギャンブル依存は個人事業副業にむいている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

負けるとわかっているのに、毎日毎日あさから晩まで律儀にくり返してきました。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。

ふつうのひとは、なかなかすぐには儲からない個人事業副業をつづけることができません。

ギャンブル依存のひとは、とりつかれたようにケーゾクできる特殊能力をもっています。

どうやったらお客さんがよろこぶかを調べてたら、ギャンブルする時間なんてなくなります。

つづけていけば、いつかおかねが増えていきます。

個人事業をはじめて、人生を反転させましょう。

これが、だからよかった療法パート2 です。

個人事業副業を没頭しながらつづけられる、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。