ギャンブル依存だったわたしは、そもそも、どういう経緯でギャンブルするようになったんでしょう。
ギャンブルのきっかけ
言いきってしまうと、周りにギャンブルするひとがいたからです。
ギャンブルするひとと日常的に接するから、しぜんとはじめるわけです。
親がギャンブル
ギャンブル障害のひとは、日本で20人に1人いるといわれています。
単純に計算すると、どちらかの親がギャンブル障害の確率は10分の1です。
もちろん、ギャンブルするひとはギャンブルするひとでかたまり、ギャンブルしないひとの周りにはギャンブルしないひとばかりになりがちです。
友達がギャンブル
中学生くらいになると麻雀、高校生くらいになるとパチンコを友達同士ではじめます。
まあ、類は類をよぶ仕組みになっています。
ちかくにいると、なんとなく引き寄せられます。
環境因子
野球一家・柔道一家・音楽一家、それぞれ野球・柔道・音楽をするのが一般的です。
カエルの子はカエル。
親や友達がギャンブルしてたら、いつのまにかギャンブルするようになるのです。
ギャンブル依存のステージ分類
“だからよかった療法” のためのギャンブル依存ステージ分類でも、ステージ 1に周りのひとの影響をあげています。
進行するかどうかはもちろんひとそれぞれですが、環境因子がきっかけになるからです。
環境因子をかえればいい
生まれ育った環境や周囲のひとのせいにして、そのままでいると、おかねに困るギャンブル依存のままです。
環境をかえればいいんです。
- ギャンブル依存のひとと距離をあける
- ギャンブルをしないひとと付き合う
一般的治療でいうと、まず GA (アノニマス) にかよって、ギャンブルをしないふつうのひとを目指します。
だからよかった療法
“だからよかった療法” では、もっと環境因子に踏みこむイメージです。
- ギャンブル依存のひとと距離をあける
そしてさらに、
- 株式投資をしているひとと付き合う
- ギャンブル依存を利用して、反転させる
ギャンブル依存特有 “託し上手” を利用して、ホクホク株式投資をはじめてしまうんです。
ギャンブルしないふつうのひとではなく、おかねに困らない投資家を目指しましょう。
環境因子を反転させる、“だからよかった療法” を発動させてしまいましょう。
まとめると
周囲のひとたちがギャンブルをするので、ギャンブル依存のひとはギャンブルをするようになりました。
環境因子を変えて、ギャンブルをやめるようにしましょう。
環境因子の影響による、ギャンブル依存特有の “託し上手” を利用して、
株式投資をはじめる “だからよかった療法” も活用していきたいです。
ギャンブル依存は投資にむいている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
周囲のひとの影響で、パチンコ玉やお馬さんにおかねを放り投げつづけてきました。
環境因子により、いつの間にか、いくらでも託せるようになったのです。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に向かって放り投げた分だけ、おかねが増えていきます。
環境因子のおかげでいくらでもおかねを放り投げられる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。