投資

株は儲かる を 知り合いのおかね持ちから考える

株価は、企業業績やマクロ経済だけでなく需給によっても変動します。

わたしたちシロウトでは、予想できないし当たるわけもありません。

しかし、それでも株式投資は儲かります。

知り合いおかね持ち

まずは、おかね持ちについて考えてみましょう。

社長さん

おかねをたくさんもっている知り合いと言えば、やっぱり社長さんでしょう。

といっても、大企業のサラリーマンはテレビでしか見たことしかありません。

いわゆる中小企業社長さん、会社の大きい小さいはあってもオーナー経営者さんが、身近なおかね持ちになります。

どうしておかね持ち?

いわゆる社長さんは、どうしておかね持ちなのでしょう。

  • いい経営者だから
  • 一番エライから

ではありません。

いい経営者で社長であっても、勤め人なら給料がいくらか多いくらいです。

  • 会社オーナーだから
  • 儲かる会社を所有しているから

中小企業の社長はおかね持ちです。

自動販売機や不動産よりもずっと大きく稼いでいく、そんな会社ぜんぶを所有しているから、規模の大きいおかね持ちになれます。

別の表現をすると、ガンガン儲ける “仕組み” の所有者がおかね持ちです。

企業を所有しよう

わたしたちは、どうしたら儲ける会社を所有できるでしょうか。

  • いまから会社を興して、どんどん儲ける

なんて、凡人にできるわけありません。

  • いまから後継者不足の会社を買収して、どんどん儲ける

なんて、能力が足りません。

株を買い続ける

現実的に考えて、

  • 儲かってる上場企業の株を、自分なりにどんどん購入する

に、しぜんと落ち着きます。

オーナー権利である株式をどんどん購入して増やしていけば、儲ける “仕組み” をどんどん所有できます。

そして、知り合い社長さんのようなおかね持ちに近づいていくのです。

株価を分析したり計算したりしようとせずに、株を買いつづけるシンプルな投資で儲けていきましょう。

まとめると

儲ける “仕組み” を所有していくために、企業権利である株式をどんどん購入していきましょう。

むずかしいことはわからなくても、投資はうまくいきます。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

競馬や麻雀をむずかしく考えるよりも、よく回るフィーバー台をぼんやり打てば勝てる事に気づいていました。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

儲けてる世界中の企業に託していきましょう。

所有権利が増えれば、しぜんとおかねが増えていきます。

シンプルに考えるのが得意な、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。