“株価が上がっても、庶民のわたしには関係ない” という発言をテレビでみかけます。
だからどうするかを、素直に考えていきましょう。
新幹線に乗ろう
たとえ話です。
京都駅のはずれで、
- 新幹線に乗ったひとは、もう東京駅に着いている
- 自転車のわたしは、ほとんどすすんでいない
- けど、わたしも早く東京に行きたい
というひとを見かけたら、どう思うでしょうか。
“それなら、新幹線に乗ろうよ” と言いたくなります。
もし、そこで
- 新幹線の乗り方がわからない
と返されれば、
“切符を買って、ホームに行くだけ” と思います。
でも、もしホントに目の前のひとが切望しているなら、多くのひとが新幹線に乗れるよう手伝うでしょう。
株を買おう
株の場合もおんなじです。
株価をみながら、
- 株をもっているひとは儲かっている
- 株をもっていないわたしは儲からない
- けど、わたしもおかねが欲しい
というひとがいたら、どうでしょうか。
“それなら、株を買おうよ” と言いたくなっているひとがいます。
そこで、
- 株の買い方がわからない
と返せされれば、
“証券口座を開いて、入金して、クリックするだけ” と思うひとがいます。
そして、もしホントに切望していれば、多くのひとが手伝ってくれるのです。
経済や金融の専門家でないわたしたちでも、景気回復時に株価や土地値が上がることを、なんとなくは知っています。
斜めに構えてテレビで見たままの感想を口に出すよりも、冷静に素直になって株の買い方を身近なひとに教えてもらいましょう。
まとめると
大企業の株価が上がっても、自分の給料が上がらないのは当然です。
ぐちゃぐちゃ言わず、素直に大企業の株を買っていきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
勝っても負けても自己責任の世界では、素直に教えを請うのが日常でした。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の大企業に託していきましょう。
しぜんとおかねが増えていきます。
思い込みや我流の限界を知ってる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。