どこにいっても、自分の思うようにすすめたがるジャイアンみたいなひとはいます。
でも、いつでもメンドくさいひとが近くにいて困っているなら、自分が招いているのかもしれません。
メンドくさいひと
トラブルなく仕事がすすむように、みんなだれしも職場の人間関係を壊さないようにしていきます。
しかし、他人を操縦しようとするメンドくさいひとも一定数いるものです。
- おもしろくない人生を過ごしている
- でも自分自身はまちがっていない
- 周囲を思いどおりに動かしてやる
こんな感じのひとが目の前に現れたなら、ほとんどのひとは関わりたくないので無視するでしょう。
しかし、
- 上司には、ペコペコとひたすら服従
- 服従していくれる部下探し
出世争いをしてまで他人を操縦したがるひとがいるので、狙われやすいひとになってしまうと、どんな職場でもシンドくなってきます。
依存・共依存の関係にならない
どんな状況であっても、とにかく関わらないようにします。
戦ったり服従するひとがいなくなれば、メンドくさいひとは存在できなくなることに気づきましょう。
戦わない
もし、他人を操縦しようとするひとが近づいててきたら、全力で逃げましょう。
どんなに不愉快でも、すぐにその場を避けるのです。
非難しても、戦っても、相手を変えることはできません。
共依存にならないイメージ
アルコールでもギャンブルでも依存症のひとがつづけられるのは、お酒やおかねを援助する共依存の家族がいるからです。
おなじように、メンドくさいひとがメンドくさいままでいられるのは、操縦されても仕方がないと思っているひとがいるからです。
言われるとおりにするしかない、という共依存マインドをもつと狙われます。
物理的にも心理的にも、しっかり距離を保っていきましょう。
そのためには、
- “不快だ” とはっきり伝える
- 経済的に自立する
必要があります。
服従しない意志をしっかり示せば、相手はもうなにもできません。
言い換えると、メンドくさい上司のせいで給料減や離職になる、という恐怖をなくせばもう解決です。
どうなっても必ず逃げ切るカクゴをもってしまえば、自分の周囲にメンドくさいひとはいなくなります。
振り回されないよう、日々質素に暮らし、株式や不動産を購入して不労所得を増やしていきましょう。
まとめると
メンドくさいひとに絡まれたときに、いつでも拒否して逃げられるよう、まず金銭的な不安をなくしていきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
振り返ってみると、どうにもならなくなって親を頼ったときもあったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に託していきましょう。
しぜんとおかねが増えていきます。
依存・共依存関係の恐ろしさを経験してきた、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。