2才すぎの子どもとほぼ毎日散歩です。
独身のときには気づかない のあるあるネタですが、公園はあちこちにありますねえ。
公園のすべり台
散歩中によく公園に寄ります。
いま子どもは、すべり台に夢中です。
いつもの公園すべり台をなんどもスベり、新たな公園を見つけるとそのすべり台もスベっていきます。
- 高いすべり台、低いすべり台
- よくスベるすべり台、あまりスベらないすべり台
- 登りやすい階段のすべり台、登りにくいハシゴのすべり台
- 金属のすべり台、アクリルのすべり台
どんなすべり台でも、よろこんでいつまでもスベっています。
そして散歩範囲をひろげては、住宅地内で公園のありそうな場所をウロウロするようになってきました。
依存症だったころ
こんな子どもを見ていると、以前の自分を思い出します。
ギャンブル依存
いつものパチンコ屋で日常的にパチンコ、そして出張先でもパチンコ屋に入ってました。
ヒコーキでも、フィーバーでも、一発台でも、権利モノでも、どんな台でもよろこんでいつまでもパチンコの日々だったです。
ニコチン依存
喫煙者は、どこに出かけてもつねにタバコを吸える環境を確保しないといけません。
- 大きな道路から1本入ったビル裏の喫煙所
- さびれた商店街の2階にある場末の喫茶店
タバコを吸わないひとでは気づかない場所をウロウロと見つけて、タバコを吸ってましたねえ。
すべり台依存症
どうやらうちの子どもはすべり台依存症みたいです。
そしてつきっきりのわたしは、すべり台依存をひたすら援助する共依存になっています。
ギャンブル依存でなくなって10年以上、ニコチン依存でなくなって1年半、
いつのまにか健康的な共依存者になってました。