“おかねを儲けたい” と、なんの違和感もなく言えるようになったほうが、おかねが近寄ってきそうです。
そこで、自分がおかね持ちになることではなく、人助けをしていることに焦点をあてていかないと、お金儲けをいかがわしく感じてしまいます。
おかねを手に入れる
おかね儲けはいかがわしいこと、と感じるひとがいます。
それだと、いつまでたってもおかねは入ってきません。
どこかでだれかによろこんでもらうと、おかねが手に入ってくることに、気づいていきたいです。
もしそれでも、おかねに頭を下げている卑屈なイメージがわくようなら、
人助けをするとおかねが儲かる、ととらえるといいかもしれません。
人助けをするイメージ
仕事
わかりやすいのは、
- 弁護士さんが、民事裁判をすすめてくれる
- お医者さんが、手術してなおしてくれる
人助けしてくれています。
そんな大げさになくても、
- 農家さんが、作物をつくってくれる
- お菓子屋さんが、お菓子をつくってくれる
そう考えていくと、
- 営業さんが、生活に合うクルマを紹介してくれる
- 販売員さんが、自分には選べない服をコーディネートしてくれる
助けてもらって、“ありがとう” となるので、しぜんとお礼をしたくなります。
おかねを払いたくなりそうです。
なんでも売れるモノやサービスを提供するということは、人助けをしていることになります。
投資
ひとによろこんでもらっている企業におかねを託して、あとで利益を分けてもらうのが投資です。
間接的に、ひとによろこんでもらっています。
- 治療薬の研究開発
- エネルギーや環境への対応
など、よりよい社会やよりよい世の中にむかってリスクをとろうとする企業に、個人的リスクをとって投資していくのは人助けです。
間接的に人助けをするから、リターンが入ってくることになります。
- おかねを儲ける
- ひとによろこんでもらう
- 人助けをする
どれもおなじことになります。
おかねを儲けられるようになりたいですね。
まとめると
ひとによろこんでもらうと、おかねが手に入ります。
別の表現をすると、人助けをしているからおかねが儲かってきます。
いろんな人助けができるように成長していきたいです。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
決まったルールのなかで、ひたすらおかねを奪い合いつづけると、
- 勝てばおかねが手に入る、負ければおかねを失う
ということに、なんの疑問をもたず、継続していくようになりました。
“だれもよろこばない”、“場代が高い” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” “人助けをする” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
決まったルールのなかで、
- リスクをとって人助けをするとおかねが手に入る
ということに、なんの疑問をもたず、継続すればいいんです。
おかねに困らなくなります。
リスクをとりつづけるのが得意な、ギャンブル依存でよかった。
これから人助けをして、ゆたかになりましょう。