おかねへの姿勢

労働を美徳化しない

子どもの頃から、労働をするとよくほめられます。

アリとキリギリスの童話を聞かされます。

労働はすばらしい、労働するひとは立派、とついついなりがちです。

労働をする前提

労働をする前提は、ひとによってちがいます。

おかねのあるなしも関わりますが、労働そのものへの考え方が大きく関わります。

労働をしないといけない

  • 働かざる者食うべからず

労働をしないとおかねが入ってこないので生活できなくなる、

と信じているひとにとって、労働は義務になります。

ひいては、義務を果たすことに重きを置いてしまい、

労働すること自体が目的化されてしまったりもします。

そして、よりシンドイ選択肢に向かってしまうのです。

労働をしてもしなくてもいい

  • ひとは自由

働いても働かなくてもいい、

と信じているひとにとって、労働は権利になります。

労働は、

  • 自分と家族の安心安全をまもる
  • だれかの役にたつ

ためのひとつの選択肢なだけであることに気づきます。

そう考えると、

  • 草抜き
  • 日曜大工
  • ボランティア

おかねが入る入らないに関係なく、

みんながたのしく幸せになるように労働をしていきたいです。

働かなくてもいい

労働にかぎらず、

  • 働いておかねを得てこそ一人前
  • 働いてたくさんおかねを得ると立派

とういうのをやめたいです。

  • シンドイことをしないためにはどうすればいいか
  • 労働せずに、どうやったら暮らせるか

と考えたほうがラクに暮らせそうです。

おもしろくなっていきそうです。

働かなくても食べられるようになるつもりです、と真顔で言っていきたいです。

しぜんと、

  • 質素に暮らして、資本収入
  • 質素に暮らして、スモールビジネス

を目指していきそうです。

まとめると

労働すること、働くことを前提にしない生活にしていきましょう。

どんどんラクになっていきそうです。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブラーを生業にして、働かずに暮らしていけたら、

と本気で思うこともありました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、”ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

ホクホク投資で、おかねが増えていきます。

働かずに暮らしていくことを目指したことのある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。