ギャンブル依存

“ギャンブル依存問題” を “パチンコ屋の規制問題” というアプローチにしないために

ギャンブル依存の多くが、パチンコやスロットによるものです。

身近にギャンブル依存のひとがいなかったら、どっちでもいい話になります。

パチンコ屋の規制を問題視するひとには、身近にギャンブル依存がいます。

いろんな側面

トラブルや問題には、いろんな側面があります。

  • かかわるひとそれぞれに立場があり
  • かかわるひとそれぞれに見える範囲がちがう

ようになっています。

盗人にも三分の理、という表現があるくらい、

見ようによってはどうにでも見えるものです。

ギャンブル依存問題

いろんなアプローチ

ギャンブル依存問題を論じるときに、

  • 医学的
  • 心理学的
  • 法律的
  • 社会的

など、いろんなアプローチが考えられます。

そしてそのアプローチのなかでも、さらに細分化されていきます。

マスコミっぽいアプローチ

よくあるアプローチのひとつ、

  • どこにでもパチンコ屋がある日本

という内容に重点をおき、規制・警察・政治について論じるひとがいます。

大きな社会問題、仮想の敵をつくる感じです。

一見正しそうなことを言って、終わっています。

  • 詳しく調べなくていい
  • 自分が変わらなくてもいい

ラクをしているので、これではなにも変化がおきません。

結果につながるアプローチ

医学でも心理学でも法律でも、なんであっても、

  • 自分ができることだけに対応
  • 家族の幸せ優先

としていけば、変化がおき、結果につながります。

小さな個人の問題、現実の改善点に集中する感じです。

世の中の大きな矛盾に反応するよりも、

目の前の取り組める事象に行動をおこしていきましょう。

ギャンブル依存にかぎらず、いろんなことがすすんでいきそうです。

まとめると

トラブルや問題に対して、評論でおわらせず、

行動や結果につながるアプローチをしていきたいです。

そのために、小さな個人の問題、現実の改善点に集中していきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

刹那刹那のおかねのやり取りを目の前でくり返してきました。

どうしても、行動や結果につながらないヌルい話ができません。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

ホクホク投資で、おかねが増えていきます。

大きな社会問題にしたがるマスコミアプローチが苦手な、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。