個人事業の商品なんて、なかなか興味をもってもらえません。
話を聞いてもらえる機会があったときに、どうにかよろこんでもらいたいです。
理解できないとおもしろくない
本を読むにも、テレビをみるにしても、話を聞くにしても、
まず理解できないとおもしろいはずがありません。
お客さんは商品に対してまったく素人なのだから、なんでも専門用語をつかわずに伝えていきたいです。
といっても、自分が好きで詳しいことなので、ついつい難しく説明しがちです。
よく言われるテクニックに、
- 中学生に理解できるイメージで説明する
というのがあります。
言葉遣いだけをていねいにして、相手は中学生、
しぜんと専門的なこともたとえ話をつかって伝えられます。
そうしていくと、多くのお客さんによろこんでもらえるそうです。
感じがよくないとおもしろくない
説明したい内容をモレなく届けるために原稿を暗記してしまうと、
流暢になりすぎて、ウザイひとになってしまいます。
- 親しみやすく
- 質問しやすい
のほうが聞きやすいです。
お客さんにこそ話してもらえるような雰囲気をつくっていきたいです。
そのために、
- できるかぎり内容をそぎ落とす
のがいいといわれます。
ホントに大切なことだけを伝えてどんどん質問してもらうと、
お客さんによろこんでもらえるそうです。
まとめると
自分の商品を説明するときには、
中学生が理解できる内容で、できるだけ簡潔にして、
お客さんによろこんでもらいます。
ギャンブル依存は個人事業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ギャンブル仲間に、おもしろおかしく負け自慢をするのが日常でした。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルするヒマがなくなって、おかねに困らなくなります。
つづけていけば、いつかおかねが増えていきます。
自分の夢中をカッコつけずに説明しつづけてきた、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。