ギャンブル依存経験談

ズボンが破れるデブ

ギャンブル依存のころは、ホント不健康な生活をしていました。

寝ずにギャンブルをして、空いた時間に炭水化物をドカ食い。

163cm、100kg、まあいつも息苦しかったですねえ。

デブのズボン事情

ホントのデブになってしまうと、骨盤よりもお腹が出てくるので、お腹の頂上でズボンを履くようになります。

スソは途中からほとんどを切り取るようになるので、ずんぐり筒型です。

どこからどこまでがお尻かわからない、絵に描いたようなデブ姿でした。

ズボンはどれも股ずれで、内股の縦糸がすべて切れて穴があきます。

量販店でスラックス3本くらい買って、各シーズン使い捨てにしてました。

ズボンが破れる

そして、各シーズンに一度くらい、しゃがんだときにお尻が破れます。

どっちかというと、ブカブカを履いているのに破れます。

ひどいときには、パックリ割れたように破れるのです。

職場に予備のスラックスを置いているのが、デブあるあるでした。

38歳でギャンブル依存を卒業してから、一転して健康的な生活となり、

体重はしばらく70kg以下をキープ。

それが40代後半でまた体重が80kgを超えてきて、

そして先日、野良仕事中にズボンがお尻パックリ破れてしまいました。

ビックリしたあと、思わず笑っちゃうほど、なんだか懐かしかったです。

まあどうでもいい、デブはなしにお付き合いありがとうございました。