ギャンブル依存経験談

子ども依存症

奥さんが里帰りしていた1週間ちょっと、会社を休んで、2歳の子どもとべったり過ごしました。

ブログを書く時間もエネルギーもなかったです。

子ども中心の生活

子どものバタバタにひたすら振り回される生活をしているので、

  • 子どもを優先して、空いた時間にサッと食事をすます
  • 子どものテレビ番組だけで、世間に疎くなる
  • 子どもから、目が離せない
  • 子どもが、常に気になる
  • 子どもと、今日明日の過ごし方ばかりを考える

1日中子どものことに追われて、あっという間に時間が過ぎていきます。

そして、かわいい子どもにだけ、どんどん心を囚われてしまいます。

子ども依存症

これは、以前経験したあの状態と同じでした。

  • ギャンブルを優先して、空いた時間にサッと食事をすます
  • ギャンブルの情報だけで、世間に疎くなる
  • ギャンブルから、目が離せない
  • ギャンブルが、常に気になる
  • ギャンブルと、今日明日の過ごし方ばかりを考える

1日中ギャンブルに追われて、あっという間に時間が過ぎていきました。

そして、ギャンブルにだけ、どんどん心を囚われてしまったのです。

ギャンブル依存症だったあのころと、なんだかソックリに見えてきます。

どうやらわたしは、いわゆる子ども依存症になっているようです。

まあ、どの父親だってそうですけど。

冷静に考えると、何年か過ぎて成長してしまったら、もう依存させてはもらえません。

ギャンブル依存のときとはちがって、よくもわるくも、あらかじめ期限が決まっている感じでしょうか。

いつか知らないけど、そのころにはまたしっかり依存症を治していきます。

子離れできずに、イヤがられたくないですから。