本を読んだり、セミナーに出たりして、おかねの勉強をします。
テニスやゴルフのように、身近にいる上手なひとにも教えてもらえれば、フィードバックが早いので、もっとスムーズに上達します。
おかねに困ってない身近なひとを、どうやってみつけましょうか。
1億円以上持っているひと
“となりの億万長者” という本にあるように、いたるところに小金持ちはいます。
日本では、
- 1億円以上資産がある世帯は132万世帯
- 5億円以上資産がある世帯は8万世帯
と言われています。
全人口1億人、5400万世帯として、
- 1億円以上世帯が2.6 %
- 5億円以上世帯が0.2 %
1億円以上だと40世帯に1世帯です。
勤務先の会社にいる40-50人のうちひとりは、1億円以上持っていることになります。
3 %運用として年間300万円以上の不労所得を持っているひとは、すぐ身近にいることに気づきます。
熱意をもって取り組む
どうやってみつけて、教えてもらいましょうか?
テニスやゴルフと同じで、上手なひとに自分をみつけてもらうんです。
マジメにおかねに取り組んでいると、向こうから声をかけてくれます。
質素だけど清潔、学ぶ姿勢、時間(自分、他人)を大切にする、勤め人仕事もしっかりこなす、自炊中心生活、
おかねに困らないように意識しながらたのしく暮らしていると、
もっといい視点や方法を教えてもらえるようになります。
素直な気持ちで実践し、軽々しく他人に話さなければ、
おかねに困っていない他のひとたちからも、どんどん指導してもらえるようになります。
県外の高いセミナーに、いきなり行く必要はありません。
ひがんだり、グチを言うことなく、今いる場所からはじめていきましょう。
まとめると
いわゆる小金持ちは、身近ないたるところにいます。
マジメにおかねと向き合うことで、しぜんといろんな方々に教えてもらえるようになっていきます。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ギャンブルだけに熱中しているので、しぜんとギャンブルするひとと話すばかりでした。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
託し先を世界中の企業にするだけです。
しぜんとおかねが増えていきます。
熱中しながら仲間に教えてもらってた経験のある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。