病気や災害への備えでおかねは必要、とよく言われます。
いまの仕事が飽きた時の備えでも、おかねは必要です。
いつでも動いていけるように、おかねやマインドを整えておきたいです。
10年くらいやっていると
技術屋でも営業でも、サラリーマンを10年くらいマジメにやっていると、それなりにこなせるようになってきます。
新入社員のときのようなドキドキ感は、もうありません。
そしてマネージャー業が追加されてきて、出世争いがつづいていきます。
会社の規模にもよりますが、出世した場合でも出世しなかった場合でも、
いつでもこの先の10年後がイメージできる環境です。
しぜんと、仕事がシンドくてもシンドくなくても飽きてきます。
成長できない日々がおもしろくなくなってくるのです。
次へすすむ
飽きたなら、別のことをはじめたらいいはずです。
それも雇われるのではなく、自分でリスクをとってはじめてみたいです。
どこから手をつけていいのかわからないほど、やることがたくさんあります。
どこまでも成長していけます。
10年後の自分がどうなてるかなんて、わかりません。
毎日が新鮮でおもしろくなってきます。
ムリに独立なんかせずに、勤め人しながらはじめてしまいましょう。
出世争いやマネージャー業務をしなければ、新しいことをしていく時間はつくれます。
いつでもすすめるために
いつでも新しいことにチャレンジしていくために、環境を整えておきたいです。
- 資本収入をつくる
- 労働収入をアテにした借金をしない
- サラリーマン奉公美学を捨てる
- ①②③を家族と共有する
金銭的にも心因的にも、会社に依存する不自由さをなくしておきましょう。
そうすると、いつでも興味ある方向にすすんでいけそうです。
まとめると
いまの仕事に飽きたら、興味ある次にすすんでいきましょう。
おかねやしがらみで躊躇しないように、日頃から準備していきたいです。
ギャンブル依存は個人事業副業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
パチンコを中心に据えて、競馬・麻雀・競輪・競艇と思いつくままの日々でした。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルするヒマがなくなり、すぐにおかねに困らなくなります。
つづけていけば、いつかおかねが増えていきます。
思いつくままに新しいことをやってきた、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。