ギャンブル依存経験談

いつでもスリッパ生活

ギャンブルしなくなっても、しばらくは、よくスリッパを履いていました。

もしかしたら、周囲で不快に感じてるひとがいたかもしれませんが、まあ安くてラクですからねえ。

大学時代のスリッパ

ひたすらギャンブルをしていた大学時代は、いつでもどこでもスリッパ履いての自転車生活でした。

どの季節でもボロボロのズボンにはだしのスリッパ、最近見ることのなくなったゴム草履で暮らしていました。

就職してからのスリッパ

就職しても、ギャンブルはもちろんつづけていますが、

勤め人仕事だって、いつでもちゃんとやってました。

というか、マイルドワーカーホリックで、どこに転勤しても自転車で通える職場近くのアパートに住んでました。

そんな生活でなので、やっぱりあいもかわらずスリッパ生活です。

といっても、

  • 季節に関係なく、靴下を履いている
  • 職場に着くと、靴やちがうスリッパに履き替える

ようにしてました。

そして、学生時代のゴム草履ではなく、茶色や黒色のいわゆるオッサンスリッパをコンビニで買って履いてました。

ずっとギャンブル依存だったので身なりにはホント無頓着な日々だったです。

ひとの目を気にしないので、薄汚れたスリッパに穴が空いても履いてました。

居酒屋に行って座敷に上がると、悪気なく別のお客さんが履いていってしまい、

帰るときにはなくなったりしてるのが、スリッパ生活あるあるですね。

まあギャンブルやめてそこそこおかねが増えてきても、身なりにはほとんど興味がありません。

最近は、いつでもどこでも、ワークマンプラスの安くてラクな靴を履いてます。