サラリーマンをしていると、毎月給料が入ってくるので、安心して投資をつづけられます。
資産形成がすすむまでは、勤め人仕事を発作的に辞めないようにしたいです。
転職しても、また辞めたくなります。
辞めたい理由
一般的に、ガマンの限界に達して、会社を辞めてしまいます。
本人にとっても家族にとっても会社にとっても、不幸です。
どうしたらいいでしょうか。
整理する
自分が会社を辞めようとする理由を整理してみましょう。
- 上司がムチャを言う
- 通勤電車、通勤時間がキツイ
- 残業が多い
- 座っているだけの会議
給料ではない理由がほとんどです。
シンプルな対策
それぞれの対策をシンプルに考えてみます。
- 上司のムチャを断る
- 出社時間や勤務時間を調整する
- 残業を断る
- 会議に出ない
こうすれば辞める理由はなくなります。
辞める前に
辞めるつもりになったのなら、もうコワイもの知らずです。
伝える
シンプルな対策を講じます、と会社内で上司へ友好的に宣言します。
ふだんから反抗的にしなければ、意外と対応してもらえます。
それなりに仕事をしていたなら、ムダをなくす提案には賛同者が出てくるかもしれません。
のびのび働く
辞めたくなる理由がない状態にして、
お客さんによろこばれて会社の利益が増えるよう、マジメに働きます。
定時帰宅はもちろん、副業について周囲のひとと勤務中に盛り上がれる雰囲気にできたらサイコーです。
グチなんか言わず、自分の周囲を巻き込んでおもしろおかしくしていきましょう。
それでも改善できずにシンドイなら辞めるしかないですが、困らない程度の資本収入をふだんからつくっておきたいですね。
まとめると
会社をホントに辞めたくなったら、その理由を整理して会社に伝えてみましょう。
思ってるよりうまくいくかもしれません。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
周囲からどう思われても、ギャンブル優先でガマンをしない生活でした。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に託していきましょう。
会社給料のほとんどを運用に廻せば、すぐに増えていきます。
ガマンをしない勤め人生活で投資がつづけられる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。