おかねへの姿勢

教わり上手になる

自分より詳しくて魅力あるひとに教えてもらうにはどうしたらいいでしょう。

  1. 質問する
  2. 本を紹介してもらう
  3. 本を読んで感想を伝える
  4. 本の内容を行動にうつす

これで、どんどん教えてもらえます。

質問する

自分の得意なこと、努力してきたことを聞かれて、うれしくないひとはいません。

内容がわからないまま褒めてくるひとよりも、興味をもって質問をしてくるひとをよろこびます。

なので、教えてもらいたいひとが忙しくない時に、遠慮せず質問してみましょう。

案外ていねいに教えてくれます。

本を紹介してもらう

質問に答えてもらったあと、ついつい調子にのってもっと他にも聞いてしまいがちです。

最初の質問の答えを口頭だけでわかるはずがないので、どの本を読めばいいかだけを聞くようにしましょう

すぐにわかったつもりで次に進もうとすると、指導者には不愉快なのでもう教えてもらえなくなります。

本を読んで感想を伝える

紹介してもらった本は、すぐに読みます。

興味ある内容の知識が的確に深まるので、たのしみながら効率よく進んでいきます。

もし教えてくれる方の著書があれば、代表作はすぐに読みます。

そして、紹介された本と代表作の感想を伝えましょう。

読まないひとが意外と多いので、指導者によろこばれます。

そうすると、また口頭で教えてもらえて、参考になる本も紹介してもらえます。

指導者によろこんでもらいながら、自分もたのしく知識が深まるので、やらない理由はありません。

本の内容を行動にうつす

そして、本の内容を行動に反映させてみます。

指導者に近づく行動になるので、よろこんでもっと教えてくれます。

指導者によろこんでもらえながら、自分も成長できるので、やらない理由が見当たりません。

まとめると

教わり上手となって成長していくには、

質問し、本を紹介してもらい、読んで感想を伝え、行動をおこしていきましょう。

指導者によろこんで教えてもらいながら、成長していけます。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

パチンコ・競馬などでいくつもの情報があふれるなか、信用できる仲間うちで教え合い、実践と報告をくり返す日々でした。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に託していきましょう。

詳しいひとや本の言うとおりにすれば、しぜんとおかねが増えていきます。

教え教わり上手な、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。