不動産や投資の本のなかに、“自由” という単語をよくみかけます。
会社に行かない、労働しない、というだけでなく、責任ある “自由” にむかっていきたいです。
“自由” を考えてみる
指示されない “自由”
サラリーマンをしてると、シンドイです。
- トンデモナイ上司
- ムチャをいうお客さん
に振りまわされ、“自由” になりたいと思います。
上司やお客さんに指示されないようになれば、“自由” と言えます。
自分が好きなことをする “自由”
もっと積極的な状態の “自由” があります。
- 好きなときに
- 好きなひとと
- 好きな場所で
- 好きなことを
していく生活が考えられます。
もちろん、なにが好きで、どう暮らしたいかも、ひとそれぞれの “自由” です。
ひとを動かす “自由”
ひとによっては、自分が上司やお客さんになって、思いどおりにひとを動かすことを “自由” とよんだりします。
たしかに、権力やおかねでひとをコントロールできたりします。
ただ、権力やおかねに反応しないひとは、動かせません。
“自由” というのは、他人ではなく、自分個人の状態をコントロールする表現といえます。
自分自身が “自由” であるために
“自由” のために、どうしていきましょう。
資本収入、個人収入をもつ
指示されない “自由” のために、
- 生活費を資本収入が上回る状態
自分が好きなことをする “自由” のために、
- 生活費+好きなこと費用を資本収入が上回る状態
- 好きなことしながら生活費を稼げる状態
をつくっていきたいです。
必然的に、
- 質素に暮らして、不動産や企業に投資して資本収入
- 質素に暮らして、好きなことでひとによろこんでもらって個人事業収入
を得ることを目指します。
自己責任で生きる
そして、おかねだけでなく、マインドも大事になってきます。
ひとに指示されて動くと、責任がないのでラクです。
グチを言いながらでも、言うことをきいとけば、それなりに暮らしていけるわけです。
“自由” になるということは、“自己責任” で生きる覚悟をもつ必要がでてきます。
逆にいうと、“自己責任” で生きるから “自由” になれるし、投資や副業のリスクに立ち向かっていけるのです。
まとめると
“自由” ということばは、いろんな表現につかわれます。
自分個人が、だれにも指示されず、好きなことができる、自由のために、
質素倹約・株式投資・個人事業副業を
自己責任の覚悟をもって、すすめていきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
決められたルールのなか、本人の実力だけで真剣におかねを奪い合ってきました。
必然、みんな自由で、自己責任で生きていく空間に居たのです。
“だれもよろこばない”、“場代が高い” ギャンブルにおかねを放りつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
自己責任でホクホク投資をしていけば、自由なうえにおかねに困らなくなります。
“自由” と “自己責任” にこだわる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。