おかねへの姿勢

ホントの“自由” のために取り組みたいこと

投資や不動産の本を読んでいると、“自由” という単語をよく見かけます。

会社に行かないでいい、労働しなくていい、だけで終わらさず、責任ある充実したホントの “自由” へ向かっていきましょう。

“自由” の種類

“自由” について考えると、

  1. 他人から指示されない “自由”
  2. ひとを動かす “自由”
  3. 自分の好きだけで暮らす “自由”

いろいろ浮かびますが、ぜひ自分の内側にある自分だけの “自由” を意識したいです。

指示されない “自由”

サラリーマンをしてると、

  • トンデモナイ上司
  • ムチャをいうお客さん

に日々振りまわされ、シンドさのあまり “自由” へ憧れます。

上司やお客さんなど、他人から指示されない “自由” が欲しいです。

ひとを動かす “自由”

ひとによっては、自分が上司やお客さんとなって、他人を思いどおりに動かすことを “自由” と呼んだりします。

たしかに、権力 や おかね で他人をコントロールできる場合もありますが、

権力 や おかね に反応しないひとは、どうやっても動かせません。

他人を動かす は限定限局的な “自由” もどきであって、だれの幸せにもつながらないでしょう。

自分の好きだけで暮らす “自由”

もっと積極的な “自由”、

  • 好きなときに
  • 好きなひとと
  • 好きな場所で
  • 好きなことを

自分の好きだけで暮らす、究極の “自由” な生活が考えられます。

もちろん、なにが好きでどう暮らしたいかも、ひとそれぞれ “自由” なわけで、

ホントの “自由” とは、他人との関係ではなく、自分個人の状態を自分自身でコントロールできる状況と言えそうです。

“自由” のために取り組みたいこと

こう見ていくと、“自由” には、他人から指示されない “自由”、その先に 自分の好きだけで暮らす “自由” があって、

そんな “自由” へ達するためには、

  1. 資本収入、個人事業収入をもつ
  2. 自己責任で生きる

物心両面から整えていく必要があります。

資本収入、個人事業収入をもつ

いわゆる労働をしなくても暮らせるほど十分な金銭的余裕を、投資と副業でつくりましょう。

最初の、他人から指示されない “自由” では、

  • 生活費 を 資本収入 が上回る状態

そして、その先の 自分の好きだけで暮らす “自由” には、

  • 生活費+好きに暮らす費用 を 資本収入 が上回る状態
  • 好きなことしながら生活費を稼げる状況

どちらも合算して、十分な余裕を持ちたいので、

必然的に、

  • 不動産や企業へ投資して 資本収入増
  • 好きなことでひとによろこんでもらう 個人事業収入増

を目指すでしょう。

日々質素に暮らしながら 投資 と 副業 を精進しつづけ、自分にとっての “自由” へ必要な金銭的余裕を作り出すイメージです。

自己責任で生きる

そして、おかねだけでなく、自己責任で生きるマインドも一緒に育てます。

そのためには、

  • 他人から指示されて動くだけの “不自由” な状況に残るひとは、ラクをしている
  • そんなひとは、グチを言いながらでも責任のない、それなりの暮らしを選択している

どうやっても“自由” はやって来ない 他責思考 に気づきたいです。

つまり、ホントの “自由” では、“自己責任” で生きる覚悟を持って、真に自立する必要があり、

逆に言うと、“自己責任” で “自立” して生きるからこそ “自由” になれ、投資や副業のリスクへも敢然と立ち向かっていけるのです。

ぜひ、金銭的余裕 と 心理的自立 とを獲得し、責任ある充実したホントの “自由” を楽しみましょう。

まとめると

だれにも指示されず好きだけで暮らせる、ホントの自由のため、質素倹約・株式投資・個人事業副業を自己責任の覚悟を持って進めていきましょう。

【関連記事のリンク】

転職したくなったら冷静な自己評価、そして投資と副業をはじめよう

本多清六さんの人生計画

おかねのかからない趣味、おかねのかかる趣味、どちらとも付き合っていこう

商いの三原則

やってみる、失敗してみる 心構え編

節約も投資も副業も、なんでも懸命にやるから、おもしろおかしく結果が出る

おかねより大切なものがある、だからどうする?

おかねについても、ゴールから逆算しよう

“このままどうなっていくんだろう?”と感じたら、投資をはじめよう 

ヒマだからおかねを使ってしまうひとに知って欲しい、副業ネタ妄想ゲーム

複利で増えるひと、複利で増えないひと

個人事業副業をしよう – だからよかった療法 パート2

だからよかった療法

ギャンブル依存と自己肯定感

元ギャンブル依存ドクターの経歴

プロフィール

ギャンブル依存は投資・副業にむいている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

決められたルールのなか、本人の実力だけで真剣におかねを奪い合う日々、

必然的に、みんな自由に自己責任で生きていく空間が日常だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資 と 個人事業副業に換えるだけでいいんです。

“自由” へ向かって懸命に取り組めば、ギャンブルするヒマはなく、すぐにおかねに困らなくなります。

現状の質素暮らしのまま、しゅくしゅくと自己責任で 運用 と 個人事業副業 をつづければ、しぜんとおかねは増えていくばかりです。

“自由” と “自己責任” にこだわってきた、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。