趣味をつづけたい、あらたに趣味をはじめてみたい、と思っても、おかねの制約があったりします。
だからと言って予算だけを気にした趣味選びはせず、自己成長 や 副業ネタ などいろんな視点をもって付き合っていきましょう。
たのしく暮らすために
おもしろおかしく暮らしてくために、
- おもしろいこと
- おかねに困らない人生
どちらも実践していきたいです。
そのために、
- おかねのかからない趣味
- おかねのかかる趣味
それぞれの付き合い方を整理しましょう。
おかねのかからない趣味
もし、おかねがかからなくて、夢中になれる趣味があるのなら、
- 散歩
- テニス
- 読書
それだけで、もうおかねに困ることはありません。
おにぎりと茶菓子持参で、ゲートボールをやっている近所のお年寄りは、ホントに楽しそうです。
おかねのかからない趣味は、一生の財産、
質素倹約、守備的な暮らしには必須と言えます。
おかねのかかる趣味
一方、おかねのかかる趣味は、
- 貯蓄視点
- 成長視点
- 副業視点
そのときの年齢・家族構成・仕事内容・資産などにより、視点の優先順位が変わり、
もちろん、読む本によっても趣味への表現はちがってきます。
貯蓄視点
とにかく “おかねに困らなくなる” に重点を置く 貯蓄視点では、
- しない方がいい
- 頻度をさげる
贅沢を避ける指導です。
若くて資産がない頃 や 子どもの教育費がかかる期間 は、みんなそうかもしれません。
成長視点
また、“おもしろいことをする” や “自己啓発” に重点を置く 成長視点では、
- 教養、自己投資
- 人脈形成
どんどんおかねを使って自分の器を大きくしましょう、とアドバイスされます。
独身時代 や 勤め仕事に余裕がでてきた頃、そんなときこそ積極的に広げたいです。
副業視点
そして、“おもしろく稼ぐ” に重点を置く 副業視点では、
- おもしろさを知っている
- 単価の高い
今やっている仕事と掛け合わせた個人事業にしていきましょう、という魅力的な提案をされます。
たとえば、
- ゴルフ
- リハビリテーション療法士
趣味のゴルフ と 医療者の技術 とを掛け合わせて、
“病気によって障害をもったひとのためのゴルフ” や “筋肉の動きからみたゴルフ” の指導
ほかに、
- ワイン
- 食料品関係、衣料関係
趣味のワイン と 食料品や衣料品の経験 とを掛け合わせて、
“ワインを飲むときの、手づくり食材”、“ワインを飲むときの、身だしなみ” を提案販売
シンプルに、
- 旅行
- 営業
趣味の旅行 と 営業職歴 とを掛け合わせて、
“旅行先の特産品”、“旅行企画”の販売や指導
独自の視点で、単価の高い商売ができる気がします。
いままでおかねを使って十分に楽しんだからこそ、多くの方々へおもしろさを伝えられそうです。
ぜひ、サラリーマンを続けながら、一生継続できるような生業個人事業を、いつからでもいいので、ゆっくり育てていきましょう。
おもしろおかしく暮らしていくために、おかねのかからない趣味、おかねのかかる趣味、どちらも人生のステージに合わせてうまく付き合っていきたいですね。
まとめると
おかねのかからない趣味をもって、一生の財産にしましょう。
そして、おかねのかかる趣味は、貯蓄視点・成長視点・副業視点、その時々に合ったアプローチをしていきましょう。
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安くてたのしい趣味” と “好きなことで稼ぐ”、どっちにしようか?
【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
とんでもなくおかねのかかる趣味、というか、他になにもおかねが使えなくなるほどの生活すべてだったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
とんでもなくおかねを使ってきたからこそ獲得した特殊才能
- いともカンタンにおかねを放り投げられる
- ソンが恐くない
あり得ないほどの心理学的リスク許容度を利用して、
株式投資をつづければ、おもしろおかしくおかねが増えていくばかりです。
おかねがとんでもなくかかる趣味をすぐに活かせる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。