わたしたち庶民はヒマが苦痛で、たまの休みに予定がなかったときに、わざわざ人混みへ出かけたりします。
ぜひこのマインドを変え、ヒマをたのしむゆたかな自由人を目指したいです。
ファイナンシャルインディペンデンスになると
資本収入が十分に増えて、生活費よりも多くなれば、
いわゆる労働をしなくても暮らせる状態、ファイナンシャルインディペンデンスへ達します。
この自由へ向かうためには、ただおかねを増やすのでなく、
- 時間を買える
- ヒマになる
自分のおかね・時間の使い方を整えたいです。
時間を買える
働かなくても暮らせる とは、時間を買えるくらいのおかねがある とも表現できます。
わたしたち労働者はふだんから時間と健康とを差し出すことで、お客さんや株主から給料をもらって暮らしますが、
投資家としてファイナンシャルインディペンデンスへ達すれば、自分がオーナーとなるので、時間と健康とを差し出さないままおかねを手にいれ、
資本収入によって自分の労働時間をすべて購入できる、それくらいの資産があるイメージです。
ヒマになる
そんなゴールへ達すると、しんどい労働は必要ないため、
通勤して、働いて、という勤務時間がまったくなくなります。
まあ、ヒマです。
心の準備が間に合っていないなら、戸惑うばかりでしょう。
といってヒマにまかせて勢いよくおかねを使えば、資産が減るのでまた働くしかありません。
オンオフだけの労働者マインド、
- 労働しておかねを得る
- おかねを使って遊ぶ
のままでは、いつまでもファイナンシャルインディペンデンスというゴールが成立できないことに気づきます。
ヒマをたのしめてこそ
ぜひ、散歩したり、掃除したり、読書したり、家族や友人とミカン食べ食べ過ごしたり、ゆっくりすることがたのしめるようになりましょう。
もちろん、趣味 や 個人事業 へも取り組みたいです。
どちらにしても、ヒマをたのしめて、ヒマになりたいと思わないと、ちょっとやそっと収入が増えてもおかねに追い立てられるままなので、
のんびりしながらやりたいことだけやる自由な生活のために、自分がホントにやりたいことに気づく必要があるのです。
ぜひ、ファイナンシャルインディペンデンスに達する前から、ヒマをたのしむゆるゆるとしたゆたかさに向かってすすんでいきましょう。
まとめると
労働しなくても暮らせるファイナンシャルインディペンデンスになると、ヒマになります。
自分のホントにやりたいことに気づき、ヒマをたのしめるようになりながら、ゴールへ向かって投資をすすめてゆたかになっていきましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ギャンブルで生活費を稼いで、ギャンブルを継続、ギャンブラーで喰っていけたらなあ、という妄想する日々だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
いろんなオーナー業をしながら、いままでの勢いでおかねを放りつづけると、時間もおかねも増えていきます。
そして、いままでの行動力をちょっと抑え気味にして、ゆるゆるとやりたいことを増やしていくイメージです。
ファイナンシャルインディペンデンスの本質が理解しやすい、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。
