おかねへの姿勢

“どうにかなる” と思えるまで準備する

なんでも10年くらい真剣に取り組んでいると、

起こりうることがあらかじめわかる、しぜんと反応する、

ようになってきます。

“どうにかなる” と思えるようになって、不安が減ってきます。

とんでもなく準備すると

勝ち負け

  • スポーツの練習
  • 資格試験

当日までとにかく反復して、もうこれ以上準備できないほど準備すると、

“これでうまくいかなくても、仕方ないな” と思えてきます。

しのぎつづける

  • 製品作成や修理
  • プレゼンテーションの準備
  • 販売・営業の実践とシュミレーション

師匠に習いながら、日々これ以上準備できないほど準備していくと、

“なにがおきても、どうにかなるな” と思えてきたりします。

安心ではなく、もちろん慢心ではなく、

やるしかない、という決心にちかい感覚だと思います。

おかねは “どうにかなる”

おかねについても、“どうにかなる” というまで、練習・準備していけばいいです。

固定費を減らす

固定費を減らして、

食費や交遊費などの変動費とあわせても、収入の半分で数年暮らすと、

おかねの不安や恐怖はほとんどなくなります。

とくに、5大固定費(住居、生命保険、教育、自動車、ケータイ)を、

収入の5分の1以下にしてしまうと、

“なにがあったとしても、どうにかなる”、と思えてきます。

資本収入をつくっていく

生活費に使わなかった収入のほとんどを、

企業のオーナー権利である株式や不動産の購入に廻して、

資本収入をつくっていきます。

資本収入が、固定費や生活費を上まわってくれば、

おかねの不安や恐怖はなくなります。

だれにたよることもなく、自活できるようになるのです。

まとめると

“なにがおきても、どうにかなる” と思えるくらい、

重要なことに対しては準備していきたいです。

おかねについても、不安や恐怖がなくなるまで取り組んでいきたいです。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

道を究めるべく真剣に、ギャンブルに打ち込んできました。

これでうまくいかなかったら仕方ない、と思えるまで準備してきました。

しかし、“奪い合い” で “場代が高い”、“だれもよろこばない”、

ギャンブルをつづけたたので、うまくいかなかったです。

“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

真剣にホクホク投資をすれば、おかねに困らなくなります。

とんでもなく準備した経験のある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。