おかねへの姿勢

競争が苦手なのだから

競争が好きなひとは、キホン的に勝ち組です。

負け組ではないけどゼッタイに勝ち組ではない、というひとが世の中ほとんどな気がします。

競争好き、競争嫌い

世の中には、競争するのが好きなひとと嫌いなひとがいます。

競争好き

子どものころから、

  • 負けず嫌い
  • 一番が好き

一流スポーツ選手などの、競争好きでカッコイイ成功話をよく見かけます。

しかし、わたしたちサラリーマンレベルでの競争好きは、なかなかカッコよくはいきません。

周囲との関係を、

  • 親分
  • 子分

の3つに分類して、

ひたすら派閥出世争いにエネルギーを奪われるだけになっています。

競争嫌い

子どものころから、

  • 負け慣れ
  • 目立つのがキライ

わたしたち凡人は、早々と競争がキライになりがちです。

そして、勤めている会社以外の場所では、のんびりたのしく暮らせています。

競争がなければ、しぜんと周囲との関係が、

  • 協力し合うひと
  • 協力し合うほどでもないひと

くらいにその都度分類できて、ストレスなくすすんでいくのです。

競争のない仕事

これから競争せずに暮らしていくためには、独立して商売をするしかないのでしょうか。

わたしたち凡人では、そうカンタンに生活費を稼げるわけがありません。

ハードルの低い、

  • 株式投資
  • 個人事業副業

からはじめていきましょう。

株式投資

企業の株を購入して、オーナーのはしくれになるのが株式投資です。

企業のオーナー権利に対して、おかねを出してリスクをとるだけの仕事です。

経営者や労働者を応援するだけの仕事なので、競争なんてする必要がありません。

個人事業副業

同業と競争することもなく、贔屓にしてくれるお客さんだけを大切にする小さな商売をします。

いきなりサラリーマンを辞めるのではなく、副業で個人事業をしていけば、ストレスフリーでおもしろいばかりです。

会社内で苦手な競争をしなくても生活できるように、投資と副業をたのしみながらすすめていきましょう。

まとめると

トーナメント戦のように生きていける才能にあふれた競争好きのマネをせず、のんびり暮らしていきたいです。

そのために、サラリーマンををゆるくつづけながら、投資と副業をすすめていきましょう。

ギャンブル依存は投資や副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

麻雀の本や実戦から学んで技量をあげていっても、

いつも上には上がいることを痛感する日々でした。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資や個人事業副業に換えるだけでいいんです。

ギャンブルするヒマなんて、すぐになくなります。

つづけていけば、おかねが増えていきます。

競争しても上には上がいることを知っている、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。