年金だけでは暮らせないので、投資をはじめよう、定年以降も働こう、とあちこちで見かけます。
投資はもちろんやっていくとして、年をとっても働く準備をはじめたいです。
年をとると働けなくなる

20代、30代のときは気づきにくいですが、年をとると物理的にも精神的にも働くのがキツくなってきます。
物理的障壁

年をとると体力が落ちてきます。
- 眠い:睡眠が浅くなる
- 疲れやすい:筋力も心肺機能も低下する
- ムリがきかない:回復スピードが遅くなる
- 目が見えない:老眼、まぶしい

使えないおっさん・おじいさんに、みんななっていくのです。
精神的障壁

しんど過ぎるので、周囲に気配りができません。
- 現況に気づけない:ボーとしている
- 衰えを受け入れられない:うまくいかずイライラしてる
- 指示に反発する:ガマンがきかない

困ったおっさん・おじいさんに、みんななっていくのです。

そして、定年する前から、もう心身ともに働けなくなっています。
年をとってからの仕事

いまから対応、準備していくしかありません。
50代サラリーマン仕事

わたしも、40歳過ぎで夜勤のない仕事に転職しました。

50歳前にして、日が沈んでの自動車運転がよく見えないので、JR通勤中心にしました。

そして、夕方になっての急な仕事依頼は、翌日にしてもらって定時に帰っています。

出世や給料増よりも、ココロとカラダが大切です。
60代70代での個人事業

定年以降は、物理的障壁・精神的障壁をもっと減らさなければ働けないでしょう。

- 物理的には:日中数時間を自分のペースで
- 精神的には:気の合うひとたちだけと自分のペースで
やっていくしかありません。

しぜんと、ちっちゃな商売をつづけられたら、ずーと働けることに気づきます。

60歳過ぎで軌道にのれるよう、サラリーマン現役のいまから、個人事業副業に挑戦していきましょう。
まとめると

年をとって働くのは、物理的にも精神的にもキツくなってきます。
キホン的には投資でおかねに働いてもらいますが、健康第一を意識しながら、定年後のたのしい個人事業も準備していきたいです。
ギャンブル依存は個人事業副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

出世や給料増よりも、ギャンブル継続を優先してきました。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。

ギャンブルするヒマなんてなくなり、すぐにおかねに困らなくなります。
つづけていれば、定年後も働けます。

出世や給料増を優先しない勤め人経験のある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。