小学生のころは アラレちゃん、キン肉マン、キャプテン翼などをみてましたが、中学生になってマンガはみませんでした。
ドラゴンボール とか 北斗の拳 とかいわれても、よくわかりません。
ただ、麻雀マンガだけは、大学生のときにほぼ毎日みてました。
麻雀マンガ雑誌
最近はどうだか知りませんが、フリー雀荘に行くと、麻雀マンガの雑誌や単行本がたくさん置いてありました。
- 近代麻雀
- 近代麻雀オリジナル
- 近代麻雀ゴールド
- 麻雀ゴラク
待ち時間には、必ずみます。
それに、おかねが手元にあったなら、コンビニで毎週のように購入してました。
片チンさんとか西原理恵子さんのギャグ漫画はムチャクチャおもしろかったし、
ずっと後だけど、むこうぶち や 根こそぎフランケンにでてくる竹井さんもカッコよかったです。
桜井章一さんの記事を読んだり、最強位戦での安藤プロや飯田プロの牌譜をながめたりしてました。
小島武夫プロや井出プロが、もうすでに一時代前になるころです。
何切る
雑誌は捨てずに、しょっちゅう読み返してました。
とくにほとんどのページ横にある “何切る” 問題は、何度もまじめに解いていきます。
- ④⑤⑦⑧などのスジ2度受けを避ける
- 一気通貫よりも三色目
- オーラストップ目での役牌ドラ対子落とし
などが、定番の問題だったです。
夜中にアパートでマンガをみてると、スイッチが入ってしまって、
眠たいくせにフリー雀荘まで出かける羽目になってました。
麻雀マンガ雑誌、パチンコ雑誌、競馬雑誌、なんだかなつかしいですね。
人生のなかでとんでもなくマンガを読んでいた、あのころのはなしを終わります。