ギャンブル依存経験談

はじめてみた雀荘

中学生、高校生のころは、手積みで麻雀してました。

おかねを賭けずに、友達の家で、

土日の昼間に数時間ほどワイワイやってました。

雀荘にいくという発想は、そのころなかったです。

高校生年賀状バイト

高校生のときに、はじめてバイトしました。

冬休み期間、年末年始の郵便局バイトで、

時給600円くらいだったような気がします。

自転車に乗って、2週間おなじエリアの郵便を配達、

そして局にもどったら郵便物を仕分けする、という1日です。

配達順序が決まっているので、

カバンに順序よく郵便物をならべるのが重要だったですねえ。

16歳少年がはじめてみた雀荘

配達先は、個人のポストが多かったですが、

もちろん会社や商店もありました。

小さな古ぼけたビルの2階の雀荘、

階段をあがってポストに郵便物をいれてました。

ある朝ドアが空いていて、はじめて雀荘というものをみたのです。

お客さんはおらず、全自動卓とイスが何セットかならんでいました。

なんとも不思議な空間でした。

コワイひとが出入りしている場所というイメージが強くて、

すぐに階段をおりてしまったので、よくおぼえていません。

なんか暗くてアブナイ、近づいたらいけないところに感じました。

18歳になってからは

それから18歳で大学にはいって、地元学生街の雀荘からはじまって、

社会人で仕事出張の際は、北海道から九州までどこに行っても、

フリー雀荘にはいることになるのだから、不思議なものですねえ。

麻雀のことを思い返していると、

16歳年末の想い出に、ふとあたりました。

なにが言いたいのかわからないでしょうが、

まだギャンブルにハマる前のはなしもなつかしいですね。