おかねへの姿勢

身銭を切る習慣

本は図書館を利用すればタダ、地域や勤め先の無料講習を活用しよう、といった節約記事をみかけます。

学びや体験には、身銭を切る習慣をつけたいです。

真剣になれる

会社で与えられる本やセミナーは、ホントにシンドイです。

たとえ学んでみたい内容であっても、やらされ感が強くなってしまいます。

なんでも、自分で選択して、自分で支払って、自分の裁量で学ぶから、真剣になれるのです。

指導者への謝礼や会食費用を支払う姿勢でいるから、知識や経験が身につきます。

他人や会社のおかねで指導を受けても、ぼんやり時間が過ぎていくだけです。

タダで手に入れようとするから、なんにも得ることができません。

真剣だと思ってもらえる

セミナーや会食の際に身銭を切れば、しぜんと先方にもチカラが入ります。

指導者の立場からみれば、他人の知識や経験をタダで奪おうとするひとには関わりたくありません。

  • 感謝をカタチで示すので、真剣に教える
  • おかねを支払う以上は、自分のお客さん

おかねが欲しいのではなく、身銭を切る姿勢を評価してもらえます。

自分が真剣に学べ、相手から真剣に教えてもらえる、ための支払いは、必ず未来への投資になります。

米国株や不動産をもちろん購入していきますが、それとは別予算で自己投資に身銭を切っていきたいです。

まとめると

日常的に消費をおさえて、いわゆる投資(株式、不動産)におかねを使います。

そのうえで、自己投資にもケチることなくしっかり身銭を切って、真剣なおかねを使っていきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

パチンコ攻略本や競馬情報誌は、立ち読みではなく、くり返し読むために必ず購入してきました。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいんです。

世界中の企業に託していきましょう。

自己投資にもおかねをかけていけば、しぜんとおかねが増えていきます。

生活費を削ってでも情報におかねを払ってきた経験のある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。