ギャンブル依存経験談

店員さんに入れてもらった玉で

パチンコをしていると、玉がつまったり、ハンドルのバネがゆるんだり、玉がすべらなくなったり、機械トラブルがあります。

そんなときは店員さんがやってきて、手際よく対応してくれてました。

クギとクギの間にはさまると

流れているパチンコ玉がクギの間に挟まって、動かなくなることがあります。

そんなときも店員さんは、カギで正面ガラスを開けて玉をとってくれます。

平台

ヒコーキならその玉を、

  • チューリップに入れて、20-30発増やしてくれる
  • 大当たりVゾーンに入れてくれる

サービスがうれしかったです。

いそがしい店員さんを呼べない小心者だったので、いったん打つのをやめて気づかれるのを待ってました。

それがまれに、

  • はさまったパチンコ玉をとりだして、そのまま渡される

ことがあったりもします。

パチンコをしたことないひとにはわからないかもしれませんが、

  • 落ちたから揚げを、そのまま皿に戻される

くらいの衝撃です。

もちろん、そんなお店には2度と行きません。

フィーバー台

フィーバーだと、スタートチャッカーに 2, 3球入れてくれます。

店員さんと仲良くするタイプのお客さんは、ワイワイと5, 6球入れてもらってました。

大当たり確率が 1/240 の台を 3回まわしてもらえば、

  • 1 – 239/240 x 239/240 x 239/240 = 0.0124

1.2 %くらいで大当たりが発生することになります。

店員さんに入れてもらった玉でフィーバーすると、トンデモなくうれしいものです。

そして、店員さんもふくめて、みんなけっこう盛り上がります。

いつだったか憶えてないですが、いつもの大学に近いパチンコ屋、平日昼間がらがらのフィーバーフェスティバルを当ててもらいました。

かるく数珠ってそのまま何箱か積んだときは、笑いが止まらなかったです。

ふだんは店員さんと会話しないタイプの客だったですが、めずらしく缶コーヒーまでわたしてしまいました。

まあたまには、パチンコで勝った想い出はなしもさせてください。