おかねへの姿勢

自由になるために

若いうちから質素に暮らして、FIRE (Financial Independence, Early Retirement) を目指す記事をよく見かけます。

経済的自立だけでなく精神的自立も意識して、自由になっていきましょう。

自由のイメージ

みんな自由になりたいと思っています。

  • セレブ生活
  • 資本収入を増やしてセミリタイヤ
  • 上司を無視して定時帰宅

求める程度がどうであれ、究極の話をすれば、

  • 何をやってもいい状態

が自由です。

といっても、ずっとひとりで生活しているわけではないので、

  • 好きなときに好きな人と好きなことをする

とも表現できます。

もうちょっと具体的には、

  • 好きなとき・好きな人・好きなことを自分で選択して、時間やおかねを使える状態

となります。

つまり、

  • 自分の優先順位を自分自身で決められる状態

になってしまえば、自由でたのしい人生になりそうです。

自由になるために

自分で自分のことを決める自由には、

  • 経済的自立
  • 精神的自立

ふたつともが必要になってきます。

経済的自立

自分がやりたくないことをしなくても暮らせるように、資本収入をつくります。

  • 株式
  • 不動産

などからのオーナー収入が生活費を上回るようにすれば、いわゆる労働をしなくてよくなります。

自分の時間を切り売りしないので、自由に近づいていくのです。

精神的自立

自分の優先順位を決めて守っていくために、自分の価値観や覚悟をしっかり持っていきます。

  • 自分がやりたいこと
  • 自分にとって大切なモノ

をはっきりさせないと、いつまでたっても、他人の評価 や ヒマつぶし に自分の時間やおかねを使わされます。

精神的に自立しないと、いくらおかねがあっても、自由にはなれないことに気づきましょう。

経済的だけでなく、精神的にも自立を目指すのです。

そうすればしぜんと、資本収入増・ホントにやりたいこと・ホントに大切なモノ以外にはおかねも時間も使わなくなり、自分なりの自由が実現していきます。

まとめると

好きなときに好きな人と好きなことをする、自分の優先順位を自分で決められる、

そんな自由のために経済的にも精神的にも自立していきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブル依存はわからない

他人の評価をまったく気にせず、

自分なりの覚悟はあったつもりです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に託していきましょう。

しぜんとおかねが増えて、経済的に自立していきます。

もともとおかしいくらい精神的には自立してた、ギャンブル依存でよかった。

これから自由でゆたかになっていきましょう。