ひとによろこんでもらうと、おかねが入ってきます。
ひとによろこんでもらっている企業を応援すると、おかねが入ってきます。
商売、企業を応援する
投資とは、
- お客さんをよろこばしている商売を応援すること
- 儲かっている企業に自分のおかねを託すること
- 生産性の高い上場企業に資金を提供して、利益を分けてもらうこと
です。
シンプルに言うと、おかねを託して応援していきます。
商売を応援する
商売に資金提供して応援するイメージを、焼肉屋で表現すると、
焼肉店のオーナーが、経営する店長を雇います。
店長がアルバイトのひとを集めて、商売をはじめます。
人気がでると儲かってきます。
儲かっている商売のオーナー権利は、持っているだけで収入があり、権利自身も値上がりしていきます。
- 焼肉を食べにくるお客さんは幸せ
- お客さんに喜んでもらいながら、給料やバイト代をもらえる店長とアルバイトも幸せ
- お客様・従業員によろこんでもらいながら収入が入り、そして権利が値上がりするオーナーも幸せ
かかわるみんなが幸せになるのが、商売。
そのオーナー権利を、何分の1か買わせてもらうのが、投資です。
大企業を応援する
焼肉店を大企業に置き換えると、いわゆる株式投資になります。
たとえば、トヨタ自動車の分割されたオーナー権利が、証券会社で株として売り買いされています。
- トヨタで車を買うお客さんは幸せ
- お客さんによろこんでもらいながら、製造や販売をして給料をもらう経営者と社員も幸せ
- お客さん・社員によろこんでもらいながら、収入が入りそして権利が値上がりする株主も幸せ
こんな構図でオーナー権利を取得していくことが、株式投資になっていきます。
ホクホク社会貢献
株式投資は、お客様によろこんでもらっている会社に資金援助をして、
黒字になったら利益をわけていただくという、ホクホク社会貢献です。
お客さん、経営者、従業員、株主、かかわるみんながハッピーになっていきます。
みんなでゆたかになっていくのです。
“奪い合い” ではなく “託する”
株は安く買って高く売る、というイメージがあるかもしれません。
それだけを目指して売り買いするということは、
ひとよりいい成績をだそうとする、“奪い合い” になってしまいます。
投資とは、
お客さんによろこんでもらっている会社に、
おかねを託して増やしてもらうという、
誰でも参加できる生産的行為、と考えましょう。
奪い合いでも勝負でもない、
みんながたのしくゆたかになるゲームなのです。
まとめると
株式投資は、お客さん・経営者・従業員・株主、かかわるみんなでゆたかになってく、ホクホク社会貢献です。
安く買って売るの姿勢ではなく、
お客さんをよろこばしている企業を長期にわたって応援する姿勢でいれば、しぜんとおかねが増えていきます。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
パチンコ玉やお馬さんに、おかねを託して応援してきました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
おかねに困るようになりました。
“ひとによろこんでもらっている” 企業におかねを託していけば、おかねが増えていきます。
ギャンブル依存特有 “託し上手” を利用して、主戦場をギャンブルから株式投資に換えるだけでいいんです。
ホクホク投資で、おかねに困らなくなっていきます。
おかねを託して応援するのが得意な、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになってきましょう。