ギャンブル依存のひとは、“ウソ” ついて “借金” してまでギャンブルをつづけます。
借金とギャンブルの関係は、ニワトリとタマゴの関係みたいに、どちらが原因でも結果でもないことに気づくと、うまく行動が起こせます。
借金があるのに、ではなく、借金があるから

一般的には、借金があれば、倹約してどうにか返済へまわします。
しかし、返すアテがなくなれば、だれだって正しい判断ができなくなるのです。
考え方がオカシイ?

ギャンブル依存の本を読んでいると、

- “ギャンブルでつくった借金は、ギャンブルで返す”

なんにおいても、ギャンブル依存のひとは思考が誤っているから、とよく書いてあります。

ギャンブル経験者ならわかりますが、ギャンブルで取り返してから返そう、そんなわけがありません。

口に出すことはあっても、本気で思ってるはずがありません。

ただ、どうしていいのかわからなくなってるだけです。
借金があるからギャンブルにいく

返すアテのない借金は、ギャンブル依存であってもなくても、だれでもアタマが回らなくなります。

そして、返すアテがない激しいストレスで、
- いくら借金が残っていて
- いくら金利がついているか

を確認することさえシンドイ状態になっています。

ストレスでシンドすぎてアタマが回らず、現状から逃げるようにギャンブルをつづけてしまうのです。

ギャンブル場にいけば、ドーパミンによってストレスが緩和される、

アルコールや覚せい剤、仕事中毒のひとと同じです。

- “借金があるのに” ギャンブルにいく”
ではなくて、
- “借金があるから” ギャンブルにいく
となるので、

返すアテのない借金ができると、ギャンブルをつづけるしかない悪循環にハマってしまいます。
数字でみて、ひとにたよって、借金を返す

ギャンブルによって借金ができ、その借金がまたギャンブルの原因になっているのなら、

借金を返済すれば人生が好転する、と気づくでしょう。

そのために、
- 決意してすぐ
- 返済期間
- 返済終了前
- 返済終了後
いつでも正しく、数字でみる、ひとにたよる を意識して、どんどんすすめていけばいいです。
決意してすぐ

“こんな生活はもうイヤだ” と思ったときが、スタートです。

親身になってくれるひとといっしょに、数字を確認します。
そのうえで、司法書士さんなどの専門家に相談して、返済計画をたてましょう。

そして、親身になってくれるひとに返してもらうのではなく、自分で返済します。

最初のうちはほとんど利子分で、なかなか元本が減らないですが、それでも必ず自力で返していきます。
返済期間

そんな借金返済中、ギャンブルをしていた時間をつかって、おかね持ち本 や 投資本 の読んでみます。

具体的な生活費や運用の数値化について、身近な小金持ちにも教えてもらいましょう。

そうこうしてれば、しぜんと、借金を返し終わったのちに月々の返済額をそのまま株式投資に廻して、

おかねを勢いよく増やしていける知識がついてきます。

ギャンブル依存のころ や 返済期間中 とおんなじ質素な生活のままでいれば、

自由でおかねに困らない新たな自分になれる、そんな経済的自立のイメージがわくので、

ギャンブルをまたやろう、とは、思わなくなるのです。
返済終了前

学びながら返済をつづけていくうち、おかねに振り回されなくなり、

いつのまにか依存症独特の狂気も消えて、周囲のひとからは、“変わったね” とよく言われるようになります。

もう、親身になってくれるひとから、金利分くらいは援助してもらってもいいでしょう。

金利は “はらう” 側ではなく “もらう” 側になるものだと、心の底から気づき、

すでに、ギャンブルではなく、投資をしたくてたまらなくなっている状態のはずです。
返済終了後

借金を返し終わったら、ひたすら質素倹約とインデックス運用をすすめていきましょう。

収入から80%を超える貯蓄率のまま、一気にファイナンシャルインディペンデンスまで走り抜きます。

もう、以前のギャンブル仲間は、投資仲間に変わって、

数年もかからずに、自由で質素な小金持ちになっています。

借金とギャンブルの関係に気づいて、小金持ちへの行動を起こしていきましょう。
まとめると

借金があるのに、ではなく、借金があるから、ギャンブルをしてしまいます。
ギャンブルで使っていたおかねを投資に廻せば、経済的自立して自由になれることに気づきましょう。
そしてまず借金返済に取り組みはじめれば、あっというまに、おかねに困らなくなっています。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資にむいている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

借金により搾取されるキツイ日々も経験しています。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

会社利益をもらうオーナー側に廻れる、金利を “はらう”側ではなく “もらう”側に廻れる、ことに気づくだけでいいんです。

世界中の企業に託せば、しぜんとおかねが増えていきます。
いまのまま質素に暮らせば、すぐに自由になれます。

逆向きでも金利のすごさを体感したことのある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。