わたしたちサラリーマンをしていると、他人に振りまわされるのがあたり前です。
気づいていないだけで、自分も他人を振りまわしていそうです。
そんなもんだ、と納得しないためにも、個人事業副業をはじめましょう。
上司あるある
勤め人をしていると、
- 他人に意見する
- 他人を管理する
ことにエネルギーをかけるひとが多くて、しんどくなります。
そう言ったところで、自分自身の現状能力が、いま現在の境遇そのものです。
他人の批判をするのではなく、冷静に現状を判断します。
会社にいくと、
- 職位が上のひとは、職位が下のひとを管理して
- 職位が上のひとは、職位が下のひとを操って
結果を出そうとしています。
もっと激しくなると、
- 職位が上のひとは、職位が下のひとを教育しようとして
研修をしはじめます。
これでは、高校生の部活と大差ありません。
権威主義がすすみ、みんなのお客さんにかかわる時間がなくなっていきます。
自分で自分を管理する
おたがいが気にならない
自分のまわりから、自分発信で変えていけないでしょうか。
- 他人のやり方に口を出さず
- 指示しても、管理しようとしても仕方ない
という雰囲気をつくりたいです。
自分で自分を管理する、のが周囲であたり前になるように、まず自分で自分を管理していきます。
目標を設定して、決断して、優先順位を意識して、時間を有効につかって、結果を出します。
部下がどうの、取引先がどうの、上司がどうの、も関係ありません。
ただただおもしろくなっていく方向へ、結果を出しましょう。
そうすると、他人に振りまわされることがなくなってきます。
まわりの人も、口出ししなくなるものです。
個人事業副業をする
と言っても、目標や優先順位、時間管理を会社や上司に任せてきたので、
どうしていいのかわからない、というひとも多いです。
そんなひとこそ、個人事業副業をはじめてみましょう。
おもしろおかしく結果が出せるよう、
だれに指示されることもなく、自分で自分を管理するのがあたり前になります。
日常的に、目標を設定して、決断して、優先順位を意識して、時間を有効につかって、いくようになります。
自立、自律していくので、他人とのいい距離感ができます。
どうも、勤め人仕事と個人事業副業は相性がよさそうです。
まとめると
勤め人生活のなかで、他人に振りまわされたり、他人を振りまわしたりしないように、
個人事業副業をやっていって、自分で自分を管理するのがあたり前になりましょう。
ギャンブル依存は、個人事業副業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
周囲からどんな目で見られても、心配する家族が止めようとしても、
他人がどうであれ、ギャンブルをつづけてきました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルする時間はすぐになくなり、
よろこんでもらう技量が上がっていけば、おかねが増えていきます。
他人に振りまわされない、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。