ホントにやりたいことは、行動をくり返していくことで、しぜんと気づいてくるそうです。
もし、意識してみつけるようにできるのなら、個人事業副業をはじめるのに役立ちそうです。
個人事業副業ネタ
個人事業副業をはじめるにあたり、“好きなこと” と “得意なこと” を組み合わせて、ネタをみつけます。
そして、だれかによろこんでもらえないかを妄想します。
その際、ホントに好きでやりたいこと、をみつけるのが、意外とムズカシイです。
“やりたいこと” の分類
“やりたい” という動機にも、いろいろあります。
自分自身が欲して
スポーツや趣味などを、夢中になってやります。
いわゆるあそびは、自分からやりたいわけです。
ひとによっては、研究や事業を一日中やっています。
他人によろこんでもらいたくて
家族や友達はもちろん、だれかによろこんでもらうとうれしいです。
よろこばれると、もっともっとやりたくなります。
他人にも、自分にもメリットがあるようにすれば、しぜんと商売になるかもしれません。
他人にみとめて欲しくて
やったこと、やってうまくいったことで、他人からの評価があがるから、やりたくなってしまう場合もあります。
子どもが親にほめてもらいたくて、お手伝いをする、勉強をする、ようなことは、大人の日常や職場でもよくあることです。
ホントにやりたいこと
わからない
ヒトは、いろんなヒトとかかわりながら成長していく生き物です。
どうしても、いつのまにか、
- 自分自身が、やりたいのか
- 他人によろこんでもらいたくて、やりたいのか
- 他人に認めて欲しくて、やりたいのか
なんだか理由がわからなくなってきます。
私心あるやないや
どれがやる気の理由になってもいいのですが、
①>②>③ の順で優先していくと、
ホントにやりたいことがはっきりしそうです。
他人の評価を気にしない状態をつくっていきましょう。
稲盛和夫さんの “私心あるやないや” で、自問してみるとよさそうです。
他人の目を優先していないことを、自問していきます。
そうすると、うまくいってもいかなくても、
- ひたすらおもしろくて
- ひとに伝えたくなる
そんな、ホントに “好き” で “やりたいこと” に気づきそうです。
まとめると
“好き” で “やりたいこと” をみつけるのに、
他人の評価を後回しにして考えていくと、おもしろくなっていきそうです。
ギャンブル依存は個人事業副業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
依存症という病気とはいえ、
夢中を通りこして、やりたいだけギャンブルをしてきました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルに没頭したため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、やりたいことで “ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルしなくなるだけで、もうおかねに困らなくなり、
そしていつしか勢いよくおかねが増えていきます。
やりたいことに没頭した経験のある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。