商売にかぎらず、足を運んでもらったり、声をかけてもらえたるすると、
ものごとがうまくすすんでいきそうです。
声をかけてもらえるには、どうしましょうか。
販売の鉄則
お店でモノを売るひとは、
ヒマであってもヒマそうに見えないよう、意識しています。
自分がお客さんとして、お店に入ったとします。
- 店員がヒマそうにしてる、もしくは目の前で待っている
- 店員が見える範囲で作業していて、自分にも気づいている
よほど忙しそうにしてないかぎり、
②ちょっと作業をしてくれていると、
お客さんは自分のペースで店員さんに声をかけやすく感じます。
そこで、お客さんから見えるように
- 店の前を掃除する
- 店内の装飾を拭く
- 陳列を並びかえる
とかしていたほうが、お客さんが入店しやすく声をかけやすくなってくるのです。
声をかけてもらう
仕事にかぎらず、日常生活全般にあてはまりそうです。
- 仕事を依頼される
- プロジェクトやサークルに誘われる
- 困りごとを相談される
なにかあったときに声をかけてもらえると、日々おもしろおかしく成長していけます。
ここでもまた声をかける側の目線でみると、
ヒマそうにしていないほうがいいことに気づきます。
なんでもいいので自分がおもしろいことをやって充実していれば、
どこからともなく声がかかることになってきます。
儲かる儲からないを別にして、
だれかによろこんでもらえるように好きなことを自分なりにつづけていると、
いろんなひとが応援や指導に来てくれます。
まとめると
ヒマだなあと思ったら、声がかかるまで、掃除でもなんでもしていきましょう。
好きなことでひとによろこんでもられるよう試行錯誤していけば、いづれ声がかかりそうです。
ギャンブル依存は個人事業副業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
おかねが手元にあればギャンブルでとんでもなく忙しく、
おかねがなくなればテレビをみるだけのどこまでもヒマな生活でした。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルしなくなるだけで、おかねに困らなくなります。
つづけていれば、おかねが増えていきます。
忙しいかヒマかだけの生活ではどこからも声がかからないことを知っている、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。