投資は10年以上やってきて、自分なりのスタイルができてきましたが、
副業経験はまだ1年の駆け出しで、大した実績や信用もありません。
そんなわたしも、本やひとに教えてもらったとおり、お客さんは身近な知り合いからスタートでした。
知り合いにしか頼まれない
“好き” と “得意”
自分が好きなこととちょっとだけ得意なことを掛け合わせて、個人事業副業をしていきます。
一般的には、10年以上つづけてる趣味と10年以上やっている仕事とを組み合わせます。
パン教室、建具修理、縫い物商品など、自分で考えてはじめてみます。
すごくはないけど、まあ役立つ
お客さんからみると、
ゼッタイに欲しいほどすごくはないけど、たしかに役立つような気もする、
という程度のものになります。
いってみれば、多くの人には値段がつけられないような代物です。
キホン的に、頼んでくれるのは、顔見知りの知り合いが思いついたときだけになります。
知り合いに営業
直接の知り合い
知り合いにしか頼まれないのだから、知り合い全員に副業内容を伝えるのが、営業になります。
忘れられないよう、嫌われない程度にくり返し副業内容を伝えるとよさそうです。
知り合いの知り合い
知り合いが仕事を頼んでくれたら、お礼を言って、納品するときに紹介をお願いするといいそうです。
直接の知り合いの知り合いを紹介してもらえます。
知り合いからはじまって、知り合いの知り合い、知り合いの知り合いの知り合いと、思いついたときにくり返し注文してくれるひとが増えたらうれしいですね。
まとめると
ちっぽけな個人事業副業をつづけていくために、
知り合いから応援してもらえる仕事と営業をしていきたいです。
ギャンブル依存は個人事業副業に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
毎日毎日、おなじパチンコ屋に通い、
ほとんどおなじシマの一番回る台を打ちつづけました。
目の届く範囲で、自分ができることに集中してきました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。
ギャンブルしないだけでも、おかねに困らなくなり、
いつしかおかねが増えていきます。
目の届く範囲に集中できる、ギャンブル依存でよかった。
知り合いに営業して、これからゆたかになりましょう。