おかねへの姿勢

ボランティア・寄付 と 商売・株式投資

ボランティアや寄付をすることは崇高で、商売や株式投資をすることは世俗的、みたいに表現されることがあります。

どれもひとによろこんでもらう、すばらしいことです。

自分のチカラで、目の前のひとによろこんでもらう

ボランティア

災害など大がかりでなくても、町内会のそうじや地域イベントの協力をしたりします。

ボランティアをすると、

  • ひとによろこんでもらえる
  • 相手も自分も地域にもいい

ということになります。

商売

規模は小さくても、個人事業を本業や副業でやることができます。

商売をすると、

  • ひとによろこんでもらえる
  • 売り手よし、買い手よし、世間よし

ということになります。

他人のチカラを借りて、ひとによろこんでもらう

寄付

大きな額でなくても、地域の募金や団体に寄付したりします。

寄付金をとおして、

  • ひとによろこんでもらえる
  • 相手も自分も世の中にもいい

ということになります。

株式投資

自分の耐えうるリスク範囲で、日本の個別株や世界中に分散投資したりします。

株式投資をすると、

  • ひとによろこんでもらえる
  • 株主、経営者、従業員、世間によし

ということになります。

ボランティア・寄付 と 商売・株式投資のちがい

どれもいろんなひとがよろこびます。

商売・株式投資では、よろこんでもらった分だけおかねが入ってくる仕組みになっています。

おかねが入ってくる仕組みだと、

  • もっと多くのひとによろこんでもらえるように成長できる
  • もっと大きくよろこんでもらえるように成長できる
  • 継続しやすくなる
  • 仲間を集めやすくなる

もっと笑顔が広がりそうです。

それに、無料のほうがうれしいとはかぎりません。

おかねを支払ってもらうことにより、モノやサービスを気持ちよく受けとってもらえることも多いです。

ボランティアや寄付のほうが、商売や株式投資よりも立派な行為ではなく、どれも大切な活動と言えそうです。

まとめると

かかわるひとみんなが笑顔になるような、

ボランティア、寄付、商売、株式投資、どれもすばらしいです。

継続できたら、もっとすばらしいです。

ギャンブル依存は、投資・副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ずっとおかねがでていくギャンブルをつづけることは、極めて困難だったです。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルだったので、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” “よろこんでもらった分だけおかねをいただく”、

株式投資や個人事業副業に換えるだけでいいんです。

ギャンブルしなくなるだけでも、すぐにおかねに困らなくなります。

おかねがでていくばかりでは継続が困難なことを知っている、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。