おかねへの姿勢

災害時も日常も

自分個人では、日常生活が一変するような大きな災害にあったことがありません。

しかし、実家一帯が豪雨水害になったときは、ホントに大変でした。

災害時

逃げよう

災害がおきたら、なにをおいても逃げます。

家族と安全第一で逃げます。

いま死なないことが、もっとも大切だからです。

安全が確保できたら、あとはどうにかこうにか暮らしていきます。

もちろん、おかねがあればあるほど、選択肢は増えます。

落ち着くまで、遠い県外で安全快適にくらすことも可能になります。

1日1万円使って1年で360万円、1日2万円なら1年で720万円、

通帳に500万円くらいでもあればとりあえず逃げとけそうです。

逃げないひと

おかねがあったとしても、安全や快適を求めないひとがいます。

逃げようとしないのです。

仕事や思い込み、資産などによって、その場に残ろうとします。

  • いままでやってきた仕事とお客さん優先
  • いままでもこれからも、ここで暮らすしかない
  • 自宅にあって、持ち運べない資産がある

見ようによっては、逃げないひとにとって、

  • 人生は、健康で快適にたのしむ

ものではなく、

  • 人生は、ガマンをしていく

ものと信じてるようにみえます。

どう暮らしていくかはみんなの自由ですが、たしは必死に逃げて、安全快適に向かっていきます。

日常においても

ふだんの生活でも、おんなじ気がします。

キケンからは逃げて逃げて、健康で快適にたのしんでいきていきたいです。

そのためには、仕事や思い込み、資産にしばられないようにしておきたいです。

  • 仕事よりも、健康や家族が大切
  • 地位も名誉もしがらみも関係なく、たのしい暮らしを優先
  • モノをもたず、流動資産をもつ

いわゆる根なし草、浮き草人生が理想かもしれません。

どんなことがあっても、どうにかこうにかたのしく暮らしていく、

準備と気概があれば、災害時も日常もスムーズにすすんでいきそうです。

まとめると

災害や想定外があったとしても、家族と健康で快適に暮らすため、とにかく逃げだしたいです。

そのために、流動資産中心にしていくのも選択肢のひとつです。

おかねもこころも身軽でいれば、ふわふわとたのしくなっていきます。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

仕事、地位、名誉、しがらみ、モノ、なんかに興味をもつことなく、

ギャンブルを優先してきました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

つづけていけば、おかねに困らなくなります。

仕事、地位、名誉、しがらみ、モノ、に振り回されない、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。