だれでも、気分が落ちこんだりするものです。
もしそんなレベルではなく、健康、将来不安、人間関係などの大きな問題が長期間つづくと、精神的にまいってしまうこともあります。
先送り対応
気分が落ちこんだときに、どう対応しているでしょうか。
飲んでさわぐ
仲のいいひとと、お酒を飲んでドンチャン騒ぎする対応があります。
でも、大騒ぎした後に、原因はなくなっていません。
睡眠不足になった分だけ、あとでもっと落ちこみます。
散財する
買い物をして、気分をはらす対応があります。
でも、おかねを使ったところで、原因はなくなっていません。
おかねが減った分だけ、あとでもっと落ちこみます。
おいしいものを食べて寝る
おいしいものを食べて、早く寝てしまう対応があります。
原因はなくなっていませんが、睡眠の時間を取りもどしている分だけは、気分はラクになりそうです。
どうも先送り対応では、悪循環になってしまうみたいです。
原因をなくす方法
気分が落ちこむ原因をなくしていけば、落ちこみから戻ってこれそうです。
原因と対応
もちろん、ちっちゃな原因の場合、時間が解決してくれることも多いので、先送りしてもいいことになりますが、
ただ、健康、将来不安、人間関係、といった大きな原因は、努力しないとなくなりません。
健康には、
- 規則正しい運動する生活
- 食べすぎや睡眠不足のない生活
将来不安には、
- 安定収入
- 老後まで考えると生活費を上回る資本収入
人間関係には、
- イヤなひとに関わらない
- 好きなひとと好きなときに好きな場所でを目指す
をしていけばいいことになります。
実行するには
一定以上のおかねがあると、ある程度は解決できます。
資本収入が生活費を上回る、ファイナンシャルインディペンデンスになってしまえば、健康、将来不安、人間関係の問題が減って、抑うつ状態になりにくくなるのです。
いい循環
そのために、
- 労働収入をはるかに下回る生活費
- 持続的な投資
をしていきましょう。
順調に蓄えが増え、そして自分でコントロールできることが増えると、落ちこんでシンドくなる、抑うつ状態がどんどん減っていきます。
そうすると、前向きでいられる時間が増えて、もっと健康、将来不安、人間関係を、よくするいい循環になっていきます。
まとめると
気分が落ちこむ抑うつ状態によりシンドくなったときに、
先送り対応をして悪循環にならないようにしましょう。
健康、将来不安、人間関係の原因対応で、
ファイナンシャルインディペンデンスを目指し、
いい循環にしていきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
気分が落ちこむと、必ずギャンブルにいっていました。
さらに、健康、将来不安、人間関係がどんどんヒドくなって、
抑うつ状態になります。
そしてまたギャンブルにいく、という悪循環となってしまいました。
おかねの放り先を、
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルから、
“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
資本収入が増えていき、健康、将来、人間関係が改善して、
抑うつ状態にならなくなります。
依存症の悪循環に苦しんだ経験がある、ギャンブル依存でよかった。
これから抑うつ状態になりにくい、ゆたかな生活にしましょう。