あの世にもっていけないから、どうしましょう。
おかねは自分自身のゼイタクにつかうもの、と思っていると、おかねを使いきりたい、と思ってしまいます。
つかう と 貯める
あの世にもっていけないから、
- おかねを貯めても仕方がない
浪費と貯金の視点しかないひとの表現です。
おかねを浪費する理由にしています。
とくに必要もないモノやサービスにおかねを使うと、もっと欲しくなるのでおかねに困ってしまいます。
つかう は 廻す
あの世にもっていけないから、
- おかねをどう廻そう
おかねを循環させようとしていきたいです。
家族につかう
- 家族との時間におかねをつかう
- 子どもの稼げる能力アップにおかねをつかう
- 子どものスタートアップにおかねをつかう
世代間を廻りながら、目に見えない資産が家族のなかに積みあがります。
家族でゆたかにくらせる理由にしたいです。
お世話になってるひとにつかう
- 自分の商売や勤め人仕事でお世話になってるひとにおかねをつかう
なんでもいいので、お礼をしてみます。
お互いのお礼がぐるぐる廻って、ゆたかになります。
かかわるひとみんなでゆたかになる理由にしていきたいです。
世界中の企業につかう
- 世界中の企業におかねを托する
いくらでもいいので、株を購入します。
投資したおかねで企業が成長すると、世界中のひとがハッピーになります。
投資先の企業が儲かれば、自分にもおかねが廻ってきます。
世界中のひとみんなでハッピーになり、ゆたかになる理由にしたいです。
まとめると
“あの世におかねはもっていけない”
からあとにつづく表現によって、おかねの使い方がかわります。
どう使って、どう廻していくかによって、ゆたかさも変わってきます。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
あの世にもっていける、もっていけないなんて関係なく、
モノやサービスに交換することもなく、
おかねは、ずっと賭け事のための道具でした。
“奪い合い” で “場代が高い” ギャンブルの道具にしたために、
いつもおかねに困るようになりました。
直接的によろこんでもらえるよう、家族やまわりのひとに使ってしまえばいいんです。
みんなゆたかに暮らせます。
間接的に “ひとによろこんでもらう” 株式投資に廻せばいいんです。
おかねが増えていきます。
モノやサービスに交換せず、おかねを道具として廻せる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。