おかね

人生を変える キッカケ と 方法

いまの暮らしを変えたい、と思ったとしても、なかなか行動を起こせません。

そこで、人生を変えるキッカケ や カンタンな方法 について知っておきたいです。

人生を変えるドン底キッカケ

経営者さんの “あのとき人生が変わった” という話は、本やネットどれを見ても、ドン底期間です。

幻想

ひととの出会いにかぎらず、自分にも人生が変わるようなチャンスが廻ってこないかなあと、つい妄想してしまいますが、

まあ、フツウになんとなく暮らしているだけで、いそがしい日常を変えるほどのキッカケは、やってきません。

とんでもない困難

ここでもし、“このままでは破綻だ” となったら、だれでもどうにか行動を起こすしかないですが、

キホン的に、生き物は困らないかぎり現状を維持します。

ヒトも、このままではホントにイケナイ、と思わないかぎり変われないのです。

そうすると必然的に、

  • 貧困
  • 災害
  • 身近なひとの病気・死
  • 自分自身の病気・余命

などの とんでもない困難が起きれば、人生を変えるキッカケになりそうです。

あたりまえが崩れてホントに困ったら、まあ変わるしかありません。

有名な人生を変える3つの方法

しかし、そんなドン底をだれだって経験したくはありません。

とんでもない困難キッカケなしで、別の方法を選択したいです。

そこで、大前研一さんの人生を変える3つの方法を参考にしましょう。

  • 時間配分を変える
  • 住む場所を変える
  • 付き合う人を変える

すすみたい方向にむかって、時間・場所・人を変えれば、人生が変わっていくそうです。

もっとカンタンに人生を変える方法

といっても、時間・場所・人を変えるのもなんだかシンドイし、大きな困難キッカケなんてモチロン起きて欲しくないし、となり、

やっぱり、これからもなにも変わらない、10年20年と歳をとっていくだけの人生がつづいていきそうです。

だったら、

  • 日常のなかの “もし”
  • 日常のなかの “いまやりたいこと”

を意識して、マイルドな キッカケ や 方法を見つけましょう。

日常のなかに “もし”、キッカケ

困ることが起きた場合を想像すると、

  • もし、メインの収入が止まったら
  • もし、大災害がおきたら
  • もし、身近なひとが病気になったり、いなくなったりしたら
  • もし、自分自身が病気になったら、余命を意識したら

どんどん、いまの人生が不安になってきます。

そして、ひとに振り回される人生をガマンできなくなり、自分で人生を変えたくなるキッカケになります。

日常のなかに “いまやりたいこと”、方法

引っ越し や 転職などの大がかりな変化を起こさなくても、“いまやりたいこと” の優先度をちょっとだけあげてみる方法もあります。

 時間配分を変える、までしなくても、

  • “いまやりたいこと” をする時間をつくりだす

 住む場所を変える、までしなくても、

  • “いまやりたいこと” をする場所にいってみる

 付き合う人を変える、までしなくても、

  • “いまやりたいこと” をするために必要なひとに会いにいく

思いつくままに、すぐできそうなことを試しましょう。

ガラリと大きく変えなくても、少しずつでも意識していけば、どんどん人生がおもしろく変わっていきそうです。

まとめると

だれかが自分の人生を変えてくれるわけではありません。

自分自身で、キッカケに気づき、カンタンな方法も使って、おもしろおかしい人生にしていきましょう。

関連記事のリンク

職場でメンドくさいひとに振り回されないように

おかねについても、ゴールから逆算しよう

ギャンブル依存と自己肯定感

元ギャンブル依存ドクターの経歴

プロフィール

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

破綻するほどのドン底で、“こんな生活は、もうイヤだ” と思うのが日常でした。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたために、

ずっとおかねに困っていました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に託して分散投資をつづければ、しぜんとおかねを守り増やせて、おかねに困らなくなります。

おかねの放り投げ先の、ちょっとした変更に気づくだけです。

人生を反転させるキッカケがすぐ近くにある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。