おかね

自分の代わりはいくらでもいるから?

このご時世では、

代わりはいくらでもいるんだ、と言ったりすると、パワハラあつかいです。

だから直接言われることはそうないですが、

仕事や作業だけを考えると、どう考えても代わりはいくらでもいます。

代わりがいないように努力する

よくある努力

取り替えられたら困るので、ついつい代わりがいなくなるように努力をしようとします。

  • 作業スピードをあげる
  • ゴマをする
  • 仕事を囲い込む

まあ大した能力があるわけないので、目の前の上司に評価してもらうしかありません。

昭和のサラリーマンを笑えないようなことをしていたりします。

狭い範囲で他人と競争

よほどのひとでないかぎり、どんなに努力しても代わりがいない仕事なんてありません。

努力で解決しようとすると、どうしても、

代わりのひとがでてこないように狭い範囲を必死に守ろうとしてしまいます。

代わりがない関係を大切にする

自分個人の関係

代わりがいないような空間をムリにつくりだそうとするのではなく、

代わりがいるわけのない関係を優先していけばいいだけです。

  • 家族
  • 波長が合う知り合い

まず、大切な人間関係を守っていきたいです。

自分ができることで他人がよろこぶこと

そのうえで、どうやったって自分の代わりはいくらでもいるけど、

ご縁があった目の前のお客さんによろこんでもらうことに集中しましょう。

そして、もし波長が合ったのなら、

ずっと個人として尊重し合えるお客さんになってもらえるかもしれません。

代わりがいない関係をちょっとずつ拡げていけたら良さそうです。

まとめると

どんなに努力しても、仕事や作業で代わりがいなくなることはありません。

ご縁を大切に、目の前のお客さんによろこんでもらいましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

他人の評価や自分の居場所を守ろうとはせず、

ひたすら自分個人の能力だけでおかねをやり取りしてきました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

しぜんとおかねが増えていきます。

自分の代わりがいてもなんともない、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。