多様性がどうのこうの、とかいうカッコイイ発言をよくみかけます。
むずかしい表現はよくわかりませんが、
リスクをとる立場になったときに、決めるのはもちろん自分でも、
いろんなひとの意見をうまく聴けるようになりたいです。
みんなちがう
おなじときにおなじものに遭遇しても、感じることも違えば、これからどうするかも違います。
おなじ学校に行ってても、おなじ会社に勤めていても、
育った環境、これからやりたいこと、自由になる時間やおかね、
みんな違います。
家族でも違います。
立場が上とか下とかではなく、みんな違います。
みんなちがうから、うまくすすまない
みんなちがうから、ついつい、
やりたいこと、達成したいことがあると、
自分の考え方ややり方を押しつけてしまいます。
言いやすい立場のひとに、命令や教育をやりたがって、
他人の時間や自由を奪ってしまいます。
自分の意見が通りやすいように、パワーゲームをしてしまいます。
これでは、みんなちがうから、うまくすすんでいきません。
みんなちがうから、うまくすすむ
みんなちがうから、まず、
自分のやりたいこと、達成したいことの全体像を伝えます。
そのうえで、協力してもらえるかどうかを聴いていきます。
そうすると、協力したいひとだけが集まって、
しかも、ためになる意見をちがう立場から、もらえそうです。
これだと、みんなちがうから、うまくすすんでいきます。
まとめると
いろんなひとが前向きに意見を言える環境にすると、
ホントの協力者だけが集まり、ためになる意見が集まるので、
うまくすすんでいきそうです。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
パチンコ屋でも、馬券売り場でも、そこでしか会うことのないひとがいました。
名前も知らない、どこに住んでるのかも知らない、
ギャンブルするときだけワイワイする関係のひとたちがいました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
おなじ想いの仲間とつづけていけば、しぜんとおかねに困らなくなります。
おなじ目的のもとに多様性を尊重してきた、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。
