生産性をあげる、ムダをなくす、
サラリーマンをしていると、ついつい効率ばかり考えてしまいます。
やりたいことを見つけたり、たのしい人生を過ごすのに、
ムダはあったほうがいいみたいです。
やることがはっきりしているとき
やることがあるなら、効率的にすすめていきます。
ムダを省いて、生産性をあげていきます。
- やることがたくさん達成される
- あらたに時間がうまれる
ようにすすめていきます。
やることがはっきりしないとき
ムダを省くと
やることがはっきりしないときに、
やることがはっきりしてるときとおなじ感じで、効率をあげようとすると、
- はっきりしないことに堂々巡りする
- より時間がなくなっていく
となります。
やることをはっきりさせるのが先決です。
ムダを省かない
やることがはっきりしないときには、
- いわゆるムダなことを増やして、回り道
をするといいみたいです。
自分の感性に沿って、自分がたのしくなることを体験していきます。
自分がおもしろいと思える経験が、10コから20コに増えると、
- 10コ:10 x 9 / 2 = 45 通り
- 20コ:20 x 19 /2 = 190 通り
組み合わせが45通りから、190通りに増えていきます。
そうすると、新しい反応がおきて、やりたいことが見えてきそうです。
やることがはっきりしていても
ムダを省かないメリットを見てると、
やりたいことがはっきりしていて効率的にすすめたくなるときでも、
ムダなことをなくさないほうが良さそうだと気づきます。
ぱっと見るとムダなことからこそ、新しい発見、新しい出会い、があるからです。
まとめると
完全にムダを省いて効率的に暮らすのではなく、
自分の感性に合ったやりたいことを体験していきたいです。
新しい展開につながる可能性があります。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ほぼすべての時間、おかね、エネルギーを、ギャンブルに費やしました。
人生のほとんどを、ムダにつかってきたのです。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルだったために、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
つづけていけば、おかねに困らなくなります。
おかねを放り投げつづけたギャンブル経験が活かされます。
人生のとんでもないムダを省かなかった、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。