ついつい、to do リストを、やるべきこと や やらないといけないこと、でうめてしまいがちです。
そうすると、どんどんシンドくなっていきます。
To do リスト
1年、1ヶ月、1日と to do リストを作成して、
やるべきことに順番をつけて、
小さな達成感をくり返しながら、
どんどん業務をすすめていきます。
それぞれの業務における必要時間と労力をリスト内に加えて、業務効率をあげていく予定もたてていきます。
よく推奨されていますし、やっているひとが多いと思います。
やることリスト
To do リスト、やることリストには、
- やるべきことリスト
- やりたいことリスト
があるはずです。
やるべきことリスト
みんな、日々いそがしいです。
- 勤め人評価をあげる作業
- 上司に言われた作業
- お客さんに振りまわされる作業
放っておくと、やるべきことリストでいっぱいになってしまいます。
そうすると、やればやるほどつらくなってきます。
自分の人生が中心でない、他人からの指示リストになっているからです。
やりたいことリスト
自分自身のなりたい姿をかなえるために、自分自身がやりたいことをリストの最初にかきましょう。
休日になるたびに、なりたい姿を妄想します。
いわゆるゼイタクをしたい、というはなしではなく、おかねや時間の制限がなかったと仮定して、自分自身の一生をかけてやり遂げたいことを妄想します。
わたしなら、
- ギャンブル依存のひとをレスキューする
- かかわるひとみんなでゆたかになる
という、ミッションステートメントで表現されます。
そのミッションステートメントを遂行するために、
- 今日やりたいこと
を、やることリストの一番上に書きましょう。
わたしなら、
- 今日のブログ表題
- ギャンブル依存ぼくめつ隊動画検討内容
- 絵本営業先リスト
などを最初に書きます。
そのうえで、投資や勤め人仕事の、今日やらなくてはいけないことを、書いていきます。
もちろん、家族のやらないといけないことリスト、やりたいことリストは、すべてにおいて優先されるようにしていきます。
そうすると、リスト内の作業が勢いよくすすみながら、日々幸せになっていきます。
まとめると
To do リストをつくるときに、
やるべきリストよりも、やりたいことリストを優先していきましょう。
日々が加速しながらたのしく幸せになっていきます。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ただただ目の前の馬やパチンコ玉に、おかねを託してきました。
刹那、刹那を生きてきたために、
やるべきリストをつくることはなかったです。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
おかねを托していくだけで、増えていきます。
もっとホントにやりたいことも見えてきます。
やるべきことリストをつくることなく託しつづけられる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。