上司に嫌われたくないので、急な残業・週末の飲み会 や ゴルフ を断れないひとがいます。
目の前の上司を優先するのではなく、おかねの原則どおりに働きましょう。
上司をよろこばすように働くのは?
わたしたちサラリーマンは、ついつい上司の機嫌をとってしまいがちです。
ホントに目の前の上司をよろこばす必要があるのか、真剣に考えましょう。
どうして上司によろこんでもらう?
上司の顔色を気にするひとは、多くの場合、思考停止しています。
なんとなく、
- 出世したい
- 怒られたくない
- 勤め人の美学
こんな理由で、上司の言うとおりになっているのです。
おかねが十分にあったら
ここでもし、会社に行かなくても暮らせるほど、おかねが十分にあったなら、
- そりゃあ、会社を辞めます
と言うひとが多いのではないでしょうか。
つまり、出世・怒られない・美学というのは、実はとってつけたような表面上の理由で、
上司に逆らえないのは本来おかねの問題だ、と気づきます。
それなら、いつでもどこでもおかねの原則どおりに働きたいものです。
おかねの原則どおりに働く
上司がよろこぶかどうかの基準ではなく、どこでもだれとでも稼げるような働き方を目指しましょう。
必然的に お客さん と オーナー とを意識してくるはずです。
おかねを手に入れるには
おかねを手に入れるには、
- 付加価値をつける
- リスクをとる
ことで、だれかによろこんでもらう必要があります。
一般的な事業で考えると、
- 付加価値をつける相手は、おかねを払ってくれる お客さん
- リスクをとってるのは、オーナー
です。
上司ではなく、お客さんとオーナー
そうすると、おかねの原則どおりに働くなら、よろこばす相手は お客さん と オーナー だと気づくので、
- お客さんは、不便や不安が解消されるとうれしい
- オーナーである株主は、できるだけ 資本 や 時間 をかけずにお客さんがよろこぶとうれしい
どっちの うれしい も合わせて、
- お客さんの 不便・不安 を解消しながら、できるだけシンプルに働く
を実践していきます。
言いかえると、目の前の上司が、
- お客さんのため や 仕事を減らす ように働くなら、協力する
- 上司の上司のために働くなら、協力しない
としていけば、おかねの原則どおりに働くことになるのです。
このような働き方をつづけ、
- ホントにイヤなことを、イヤと言える
- おかねの原則どおり働いているひとたちとのみ働く
そんな環境をつくって、
ストレスフリーな毎日を過ごしましょう。
そのために日頃から、質素な暮らし と 株式投資 を継続していき、
身を守るためのおかね と オーナー目線 とを身につけていきましょう。
まとめると
いまの会社で働きつづけても、転職しても、独立しても、
- お客さん と オーナーとを意識して、
- おかねの原則どおりに働くために、
- おかねの原則どおりに株式投資をしていく
と、すすめていきましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資にむいている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
だれにも気を使わず、ただただパチンコや麻雀に集中する日々だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
今までどおり他人に忖度せず、ただただお客さんをよろばしている世界中の企業に託していきましょう。
ひとによろこんでもらう株式投資をつづけると、サラリーマン仕事も充実してきます。
目の前にだれがいても自分の流儀を実践してきた経験がある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。