“投資をはじめよう” と思ったら、夜中に独学でがんばりはじめるひとが多いです。
投資にかぎらず、野球でも楽器でも副業でも、まず日常的にやっているひとたちがいるとこに行きましょう。
うまくいきやすい環境づくりのほうが重要だからです。
意志だけでは
“投資をはじめよう” と、ネットで調べたり、本を読んだりして、なんとなくわかってきたと感じてきても、
実際には、どうしていいのか困ることがあまりに多く、
がんばっても非効率が積み重なっていくばかりでは、
結局、うまくいかないままあきらめてしまいがちです。
環境を整える
なにをするにも、意欲 や 情報 がしぜんと手に入ってくる環境から準備しましょう。
才能 や 努力 が不足するわたしたち凡人こそ、とにかく環境へこだわっていきたいです。
高校生の場合
たとえば、高校生が、
- 甲子園にいきたいなら、野球の名門校
- 有名大学にいきたいなら、勉強の進学校
を選択するのが近道でしょう。
それは、
- 甲子園にいった先輩がいる
- 有名大学にいった先輩がいる
ので、
自分ひとりの努力では、どうやっても届かないはずの
- レベルを実感する
- 技術を教えてもらえる
- 達成が当たり前になる
そんな環境によって、気づかないうちにノウハウが身についてくるのです。
うまくいく環境
一般的に、
- 野球をしているひとのまわりに、野球をしているひとたち
- 楽器をしているひとのまわりに、楽器をしているひとたち
- 出世争いをしているひとのまわりに、出世争いをしているひとたち
- 商売をしているひとのまわりに、商売をしているひとたち
がいます。
なので、“投資をしよう” と思ったら、投資が日常のひとに近づいて、投資をしているひとたちといっしょに過ごしましょう。
しぜんと、
- 投資の勉強
- 投資のはなし
- 投資の実践
が、日常に入り込み、
投資のある生活を実感し、運用スタイルを教えてもらい、うまくいくことが当たり前、となるので、
投資をはじめられるのはもちろん、
たのしみながら、いつのまにか個人資産も増えていきます。
いつでもどこでもなんにでも、ムリしてがんばる前に、スムーズにすすみやすい環境を整えていきましょう。
まとめると
“投資をはじめよう” と思ったら、投資に詳しいひととはなし、勉強、実践していくことがいいようです。
【関連記事のリンク】
【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資にむいている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ギャンブルでおかねがなくなって心が折れそうになっても、ギャンブル仲間で励まし合いながら、
お馬さん や パチンコ玉に、おかねを託する毎日だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
企業におかねを託するのがあたり前、として、
世界中の企業に投資していけば、おかねに困らなくなっていきます。
環境に左右されて苦しんだ経験のある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。
