投資と副業どちらもやっていきたいです。
悲観的に考えやすいひとは投資、
楽観的に考えやすいひとは個人事業副業、
からはじめていくのがいいかもしれません。
投資

投資では、自分が耐えうる金銭的リスクをとることによって、金銭的リターンを得ていきます。

もし楽観的に考えれば、すぐに投資がはじめられますが、
気づかないうちに、自分が耐えきれない金銭的リスクをとってしまいがちです。

うまくいくことがあったとしても、くり返していくなかでいつか破綻してしまいます。

一方、悲観的に考えれば、すぐには投資がはじめられません。

しかし、リスクをとらないつもりですべて日本円に集中しているほうが、
とんでもなくキケンな状態になっていることに気づいてきます。

悲観的に考えれば考えるほど、しっかり世界中に分散していく投資がはじめられます。
しかも自分がとりうるリスク内ですすめていくので、キホン的にずっとうまくいくのです。
個人事業

自分が商売をしてうまくいくアテなどどこにもありません。
うまくいかない理由だらけです。
悲観的に考えると、どうやっても事業ははじめられません。

楽観的に考えてみれば、
なにか自分がおもしろいことをやって、だれかよろこんでもらえたらラッキーだなあ、
となります。
そうなると、商品やアイディアがまとまる前から営業に行きたくなるくらいです。

勤め人をつづけながら、いきなり大きなおかねは使わずに、
趣味程度でのらりくらりはじめてしまえば、人生がおもしろくなっていきそうです。
まとめると

投資は、悲観的に考えて、アセットアロケーションをまもった分散投資をつづけます。
個人事業は、楽観的に考えることによってはじめられ、手応えがあってからおかねをつかえば良さそうです。
ギャンブル依存は投資、個人事業副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

悲観的に期待値を計算しながらパチンコをつづけ、

楽観的にサラブレッドのロマンを感じながら、競馬をつづけてきました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資や個人事業副業に換えるだけでいいんです。

悲観的に投資して、楽観的に副業をすれば、おかねに困らなくなります。

悲観的にも楽観的にもおかねと向き合える、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。