“睡眠こそ最強の解決策である” という本を読んでいます。
個人的なはなしですが、45歳で転職してからは毎日8時間以上眠っています。
睡眠をとりたがらないひとは、依存症のひとに似ています。
十分な睡眠
しっかり睡眠をとると、ガン、心筋梗塞、脳卒中や認知症になりにくいそうです。
そして、太ることも減り、記憶力や創造性がアップしてきます。
幸福感も増してきて、いいことづくめです。
慢性睡眠不足とおかね
平均睡眠時間が4-6時間で慢性睡眠不足のひとの脳は、
日頃睡眠の足りているひとが24時間以上徹夜したときの脳と、
おなじくらいマヒしているそうです。
理性的になれない
慢性睡眠不足になると、感情をコントロールできなくなります。
キホン的に原始レベルの欲求をガマンできなくなり、
長期的なメリットを判断できなくなるのです。
- 甘いものを食べつづける
- 買い物におかねを使いつづける
依存症のようになっていきます。
注意障害
慢性睡眠不足になると、周囲に注意が向かなくなります。
数秒間、日常的に意識をとばします。
- 投資市況の確認
- 個人事業副業の展開
などに、ボーとして注意が向くはずありません。
しぜんと、おかねが慢性的になくなります。
睡眠不足と否認
そこで問題になるのが、
慢性睡眠不足のひとこそ、睡眠が不足していることに気づかないことです。
指摘されると、
- オレは、これぐらいの睡眠がちょうどいいんだ
否認までしてきます。
仕事中毒、アルコール中毒、買い物中毒、ギャンブル中毒、
など依存症のひととおんなじように否認します。
多くの慢性睡眠不足者が、依存症のひととおんなじように悪循環にハマり、おかねと健康を失っていくのです。
ぜひわたしたちは、破綻して底打ちするより前に気づいて、ガンガン寝ていきましょう。
まとめると
8時間以上の十分な睡眠をとって、健康で幸せになっていきたいです。
慢性睡眠不足は、依存症のようにおかねと健康を失いながら悪循環となっていくので、早めに抜け出しましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
寝食を忘れ、日常的に徹夜でギャンブルをつづけてきました。
寝ずに麻雀やパチンコをしていては、勝てるものも勝てなくなっていました。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
ホクホク投資で、おかねに困らなくなります。
睡眠時間をけずる悪循環も依存症の恐さも体感した、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。