おかね

なんとなく食べる、なんとなくおかねを使う、をやめるには

努力しなくても太らないひと、努力しなくてもしぜんとおかねが貯まるひと、がいます。

そうでないひとの多くは、いつのまにか太ったり、いつのまにかおかねがなくなったりしています。

気づいてないところで、ちょっとした誘惑に負けているのです。

なんとなく食べるをやめる

ダイエットをしようと強く思ったとしても、いままでの習慣でちょっと食べたくなることがあります。

そんなときに、お菓子、パンなどそのまま食べられるものを、手元において置かないようにしたいです。

できれば、電子レンジで温めるだけの食品も避けてみましょう。

そうすると、もっとも食べやすいサラダくらいでも、野菜をカットする手間が必要になります。

野菜と肉をカットして炒めたら、もう立派な食事です。

どちらにしてもメンドくさくなって、お茶を飲んでおわります。

ちょっとやそっとでは食べ物を口にしなくなります。

なんとなくおかねを使うをやめる

おかねを貯めようと思ったとしても、いままでの習慣でなんか買い物したくなることがあります。

そんなときに、デビットカードやクレジットカードなど、買い物をスムーズにすすめられる道具を持ち歩かないようにしたいです。

できれば、多めの現金を持ち歩くのも避けてみましょう。

そうすると、どうしても買おうとすれば、ATMに行かないといけなくなります。

その手間だけでも、なんかメンドくさいです。

まして、通帳残高と手元から出ていくお札を確認するようになるので、買い物を中止しやすくなります。

おオトクポイントなんか集めるよりも、まあ貯まります。

ちょっとした障害をつくることで、一時の誘惑から身を守るカンタンな方法です。

もしうまくいかない場合は、もうすでに糖質依存症や買い物依存症になっているのかもしれません。

まとめると

ダイエットや貯蓄をしようとしたときには、誘惑にすぐ手を出せないカンタンな仕組みが有効です。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

いつでもギャンブルできるように、いつでも多めに現金を持ち歩いていました。

そして躊躇なく、パチンコ玉やお馬さんにおかねを放り投げてきたのです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り投げて託していきましょう。

しぜんと、おかねが増えていきます。

託し先におかねを放り投げやすい環境を整えてきた、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。